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「あいち県民の日」・「あいちウィーク」等に関する 県民意識調査の結果について

ページID:0573374 掲載日:2025年3月25日更新 印刷ページ表示

 愛知県では、2022年の県政150周年を機に、県民の皆様が、地域への理解と関心を深め、愛知への愛着及び県民としての誇りを持つ契機とする日として、「あいち県民の日(11月27日)」を制定しました。あわせて、県民の日を含む直前1週間(11月21日から27日)を「あいちウィーク」と定め、この期間に様々なイベント等を開催するとともに、期間中の一日を学校休業日とする「県民の日学校ホリデー」を、名古屋市を除く県内53市町村で実施しました。

  この度、「あいち県民の日」、「あいちウィーク」及び「県民の日学校ホリデー」の認知度や休暇取得率等を検証し、今後の取組の参考とするため、インターネットアンケートにより県民意識調査を行い、その調査の結果を取りまとめましたのでお知らせします。

1 結果の概要

(別添『「あいち県民の日」・「あいちウィーク」等に関する県民意識調査報告書【概要版】』を参照)

〇 認知度について、「あいち県民の日」は回答者全体の67.6%(昨年度は72.1%)、「あいちウィーク」は53.6%(同50.5%)の方に認知されており、年代別では、「あいち県民の日」の20代の認知度が低い傾向となっています。

〇 「あいちウィーク」を知っている方で、通常の休みに加えて休みを取った方は、14.1%(同10.6%)でした。

〇「県民の日学校ホリデー」を知っている方で、「県民の日学校ホリデー」対象の小学生の子どもを持つ方では、45.1%(同45.3%)の方が、ホリデー当日に子どもに合わせて休みを取得しています。

〇 「県民の日学校ホリデー」に、子どもに合わせて休みを取った方の休暇の過ごし方としては、居住市町村以外の場所や施設にまで足を延ばした方が、52.0%(同30.7%)と大きく増えるとともに、「自宅で過ごした」方は41.1%(同56.0%)と、昨年より減りました。

○ 愛知県に対する好感度は、回答者の68.6%(同68.4%)が「とても好き」、「まあ好き」と答えており、年代別では60代の方からの好感度が、75.7%と最も高くなりました。

「あいち県民の日」・「あいちウィーク」等に関する県民意識調査報告書【概要版】 [PDFファイル/638KB]

2 調査概要

(1) 調査実施期間

2025年1月24日(金曜日)から1月30日(木曜日)まで

(2) 調査方法

インターネットアンケート

(3) 調査対象

愛知県に居住する、18歳以上の県民

(4) 回答回収数

2,416人

(5) 主な調査項目

・「あいち県民の日」についての認知度/認知媒体/賛否/意見・要望等

・「あいちウィーク」についての認知度/認知媒体/賛否/意見・要望等

・「あいちウィーク」中のイベントや行事の認知度/参加状況

・「あいちウィーク」中の休日取得状況

・「あいちウィーク」中の余暇の過ごし方

・「県民の日学校ホリデー」についての認知度/認知媒体/賛否/意見・要望等

・「県民の日学校ホリデー」の休日取得状況

・「県民の日学校ホリデー」の過ごし方  

・愛知県に対する好感度・魅力について

 

このページに関する問合せ先

愛知県県民文化局県民生活部県民総務課
総務・企画・広報グループ
担当:坂野・髙橋
電話:052-954-6160
内線:2410・2415
メール:kenminsoumu@pref.aichi.lg.jp

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