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B.LEAGUEに所属する県内4クラブと 公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の関係者が 知事を表敬訪問します

ページID:0481951 掲載日:2023年9月8日更新 印刷ページ表示
2023年9月8日(金曜日)発表
 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の島田慎二チェアマン及び県内の4クラブ(三遠ネオフェニックス、シーホース三河、ファイティングイーグルス名古屋、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)の皆様が、2023年10月の新シーズン開幕に向けて各クラブの抱負を述べるため、知事を訪問します。

また、B.LEAGUEの社会的責任活動「B.LEAGUE Hope(B.Hope)」と公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の共同プロジェクトである「Challenge with ALL」について、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の関係者の皆様と共に、愛知県内での今後の活動を知事に報告します。

1 日時

   2023年9月15日(金曜日) 午前11時20分から午前11時45分まで

2 場所

  愛知県庁本庁舎6階 正庁

3 訪問者

公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)

 島田 慎二 (しまだ しんじ)  チェアマン

 増田 匡彦 (ますだ まさひこ) 常務執行役員

三遠ネオフェニックス(株式会社フェニックス)

   水野 晃  (みずの あきら)  代表取締役社長

   岡田 慎吾  (おかだ しんご)  SAN(さん)-EN(えん)アンバサダー

シーホース三河(シーホース三河株式会社)

 鈴木 秀臣  (すずき ひでおみ) シニアアドバイザー

   シェーファーアヴィ幸樹 (シェーファーアヴィこうき) 選手

ファイティングイーグルス名古屋(豊通ファイティングイーグルス株式会社)

 鈴木 浩昌 (すずき ひろまさ) 代表取締役社長CEO

 エヴァンス ルーク        選手

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社)

 山下 雄樹 (やました ゆうき) 代表取締役社長

   張本 天傑   (はりもと てんけつ)選手

公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON) 

 平岡 拓晃  (ひらおか ひろあき)理事長 

公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知 

 酒井 俊皓  (さかい としつぐ) 理事長 

 4 内容

(1)挨拶及び訪問者紹介(B.LEAGUE 島田チェアマン)

(2)挨拶及び抱負(各クラブ代表者及び選手)

(3)挨拶及び「Challenge with ALL」プロジェクトの展開説明(SON 平岡理事長)

(4)プロジェクトの愛知県での今後の展開説明(B.LEAGUE 島田チェアマン)

(5)知事挨拶

(6)歓談

(7)記念撮影

参考

1 B.LEAGUE​

(1)B.LEAGUEの概要

2016年9月に開幕した日本最高峰の男子プロバスケットボールリーグ

【2023-24シーズン】

 主催:

  公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ

 クラブ数:

  B1 3地区 24クラブ(各地区8クラブ)

  B2 2地区 14クラブ(各地区7クラブ)

 開催期間:

  B1レギュラーシーズン…2023年10月5日(木曜日)~2024年5月6日(月曜日)

              ※チャンピオンシップの日程は未定

  B2レギュラーシーズン…2023年10月5日(木曜日)~2024年4月21日(日曜日)

              ※プレーオフの日程は未定

 昇降格:

  B1下位2クラブとB2上位2クラブが自動昇降格、B2下位2クラブとB3上位2クラブが自動昇降格
  (ただし昇格については、昇格先のリーグの2023-24ライセンスを保有し、年間順位4位以内の場合のみ)

(2)県内4クラブの概要

 

三遠ネオフェニックス

シーホース三河

ファイティングイーグルス名古屋

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

創立

1965年

1947年

1957年

1950年

ホームタウン

豊橋市

刈谷市

名古屋市

名古屋市

ホーム

アリーナ

豊橋市総合体育館

ウィングアリーナ刈谷

名古屋市枇杷島

スポーツセンター(西区)

ドルフィンズアリーナ(中区)

2023-24

所属

B1 中地区

B1 中地区

B1 中地区

B1 西地区

2022-23

成績

B1

中地区6位

B1

中地区5位

B1

西地区6位

B1

西地区3位

(チャンピオンシップQF敗退)

 

(3)各クラブの2023-24シーズン ホーム開幕戦(愛知県内開催)

 

三遠ネオフェニックス

シーホース三河

ファイティングイーグルス名古屋

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

日時

10月14日(土曜日)

午後3時05分~

10月14日(土曜日)

午後3時05分~

10月7日(土曜日)

午後3時35分~

10月7日(土曜日)

午後4時35分~

会場

豊橋市総合体育館

スカイホール豊田

名古屋市枇杷島スポーツセンター

ドルフィンズアリーナ

対戦相手

京都ハンナリーズ

川崎ブレイブサンダース

広島ドラゴンフライズ

サンロッカーズ渋谷

 

(4)B.LEAGUE Hope(B.Hope)概要

    2016年の創設時からB.LEAGUEが取り組んでいる社会的責任活動。SDGsの実現を目指して、バスケットボールの力を通じた社会課題解決活動を全国のクラブ・選手とともに実施している。

 <主な取組>

  ・ダイバーシティインクルージョンの実現

  ・復興支援

  ・サーキュラーエコノミー(循環型経済) 他

2 スペシャルオリンピックス日本

(1)公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON)の概要

  知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織。世界200の国と地域で実施されており、スペシャルオリンピックス日本は1994年に設立。全国47都道府県にて活動を実施・推進する組織として、都道府県ごとに地区組織を認証している。

(2)公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知の概要

  2000年10月に設立され、スペシャルオリンピックス日本の愛知支部として認証。2011年9月に公益社団法人として認定。正会員167名、賛助会員238名(2023年3月31日現在)。

 <目的事業>

   1.知的障害のある人のスポーツトレーニング及びスポーツ大会の実施、国内広域及び国際大会に参加するための支援、コーチの育成等を行う事業

 2.企業、団体などが開催するイベントに知的障害のある人が参加するための支援を行う事業

 3.スペシャルオリンピックス活動を普及啓発する事業

 

3 「Challenge with ALL」の概要

(1)これまでの展開

  SONとB.Hopeは2018年にパートナーシップを締結、B.LEAGUE FINAL(チャンピオンシップ決勝戦)やB.LEAGUE ALL STAR GAMEでの情報発信や国内数地域での連携活動を実施してきた。

  2022年5月には、「共同プロジェクト」として「Challenge with ALL」プロジェクトを発足。日本各地のB.LEAGUE クラブとSON 地区組織が連携し、多様な人々がお互いを認め合い、それぞれの個性を活かすことが出来るインクルージョン社会の実現を推進することを目的として、地域活動や協働イベントの開催、ユニファイドスポーツ🄬※ の活動やクリニックなどの活動を行う。これまでに北海道、沖縄県及び島根県で展開。

※ユニファイドスポーツ®…知的障害のある人とない人が混合チームを作り、練習や試合を行い、スポーツを通じてお互いに相手の個性を理解し支え合う関係を築いていくためのプログラム

(2)愛知県での展開について

 2023年9月15日、SONとB.Hopeが愛知県内でB1リーグに所属する4クラブと、SON・愛知の取組の展開を発表予定。愛知県内全体の取組として、2023-24シーズンから、4クラブとSON・愛知が企業や競技団体、教育機関とも連携し、地域を巻き込みながら「Challenge with ALL」の活動を実施。なお、県内の複数クラブとSON地域支部が連携し、県内全体で取り組むのは今回の愛知県が初となる。

 <2023-24シーズン活動イメージ>

   ・クラブごとの活動

    ホームゲームなどの既存コンテンツと連携しながら地域に根ざした活動を推進

  ・SON・愛知主催ジョギングフェスタでの連携

このページに関する問合せ先

愛知県スポーツ局スポーツ振興課
調整グループ
担当:深田、朝岡
電話:052-954-6459
内線:2421、2422
メール:sports@pref.aichi.lg.jp