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愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2024”の開催について~参加チームが決定しました~

ページID:0543170 掲載日:2024年9月6日更新 印刷ページ表示
4 質の高い教育をみんなに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう

 愛知県では、愛知県経営者協会との共催で、同協会会員企業等の協賛・協力の下、全国の大学生・大学院生がIT技術により課題解決に向けた新たな製品やサービスの開発に取り組む「愛知県大学対抗ハッカソン※1“Hack Aichi+2024”」を2024年9月10日(火曜日)から9月24日(火曜日)にかけて開催します。

 この度、参加チームが決定しましたのでお知らせします(参加チームの募集については2024年7月4日発表済み。)。

 なお、2024年9月24日(火曜日)午後に実施する「最終プレゼンテーション」及び「結果発表、表彰式」につきましては、Webで同時配信※2しますので、是非御覧ください。

 また、「結果発表、表彰式」では、愛知県知事、愛知県経営者協会会長等から最優秀賞、優秀賞等を贈呈する予定です。

※1 ハッカソン:ソフトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、ITを活用して新たな製品・サービスの開発を競い合うイベント。

※2 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2024”Webページから視聴できます。

  (URL)https://jellyware.jp/hackaichi/

  二次元コード

1 参加チーム(国立、私立の区分ごとに五十音順)​

以下の14大学から、14チーム61名が参加します。

・県内大学(7大学:9チーム)

 【国立】名古屋大学[1チーム・3人]

 【私立】愛知工業大学[2チーム・9人]、愛知産業大学[1チーム・5人]、

     中部大学[2チーム・10人]、名古屋文理大学[1チーム・5人]、

     名古屋国際工科専門職大学[1チーム・5人]、名城大学[1チーム・3人]

・県外大学(2大学:2チーム)

 【国立】岐阜大学[1チーム・4人]

 【私立】岐阜協立大学[1チーム・5人]

・複数大学連携(8大学(上記と重複する大学※を除くと5大学):3チーム)

 <愛知工業大学※[3人]・名古屋学芸大学[1人]・名古屋造形大学[1人]>

 <大同大学[3人]・愛知淑徳大学[1人]>

 <名古屋外国語大学[1人]・名古屋国際工科専門職大学※[1人]・名城大学※[1人]>

2 開催日時・場所

 

アイデア創発ワークショップ・

交流イベント(※)

2024年9月10日(火曜日)

午前10時から午後5時まで

開発期間

2024年9月11日(水曜日)から

2024年9月23日(月曜日・振替休日)まで

最終プレゼンテーション・

表彰式等(※)

2024年9月24日(火曜日)

午前10時から午後8時まで

​※開催場所:ツドイコ Room C(名古屋市中村区名駅3-21-7 名古屋三交ビル2階)

3 問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課大学連携グループ

TEL:052-954-6091(ダイヤルイン) FAX:052-971-4723

E-mail:kikaku@pref.aichi.lg.jp

【愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2024”の開催概要】

1 主催

     愛知県

2 共催

     愛知県経営者協会

3 協賛・協力(五十音順)

   NTPシステム株式会社、グローカルビジネスソリューションズ株式会社、

   KDDIアジャイル開発センター株式会社、CKD株式会社、

     大同特殊鋼株式会社、東山株式会社、東邦ガス株式会社、

     東朋テクノロジー株式会社、豊島株式会社、名古屋テレビ放送株式会社、

     日本ガイシ株式会社

4 テーマ

    「生成AIでつくる未来の働き方」

5 スケジュール

(1)アイデア創発ワークショップ・交流イベント(9月10日(火曜日)・ツドイコ Room C)​

10時00分~10時03分

主催者挨拶(愛知県政策企画局企画調整部企画課長)

10時03分~10時20分

オリエンテーション/ルール説明

10時20分~12時00分

ワークショップ準備/交流イベント

12時00分~13時00分

ランチ交流会

13時00分~15時00分

アイデア創発ワークショップ

※テーマを読み解きアイデアにつなげるためのワークを実施

15時00分~16時45分

アイデアブラッシュアップ/開発時間/中間発表

16時45分~17時00分

今後の案内

(2) 開発期間(9月11日(水曜日)~9月23日(月曜日・振替休日))

 ・アイデア創発ワークショップ後から最終プレゼンテーションまでの約2週間を開発期間とします。

 ・参加者は任意の場所・時間において自由に開発を行います。

 ・参加者は協賛・協力企業のメンターから技術的助言を受け、開発に取り組みます。

(3) 最終プレゼンテーション・表彰式等(9月24日(火曜日)・ツドイコ Room C)

10時00分~13時30分

プレゼンテーション準備/タッチ&トライ(開発した作品を他の参加者に説明)/昼食休憩

(昼食は各自でお願いします。)

13時30分~16時00分

最終プレゼンテーション(※)

16時00分~18時00分

タッチ&トライ/審査/協賛企業PR

18時00分~18時30分

結果発表、表彰式(※)

(愛知県知事、愛知県経営者協会会長等出席予定)

18時30分~20時00分

交流会

 ※会場の様子をオンライン配信

6 ルール

(1) 「4 テーマ」の内容に沿った「課題」を協賛・協力企業から募集し、ハッカソン初日(9月10日(火曜日))に発表します。参加者はその中から自らのチームの「課題」を選択し、IT技術によりその解決に向けた新たな製品やサービスの開発を行います。

(2) 「7(1)審査基準」を基に、審査員が全チームの成果物を審査します。

(3) 最終審査結果は、審査基準を基にした採点結果により判断します。

(4) プレゼンテーションの時間(デモ時間を含む)は5分とします。5分を過ぎた時点でプレゼンテーションを終了し、質疑応答を行います。

(5) 賞は複数受賞を認めます(例:最優秀賞受賞チームが企業賞をもらうなど)。

7 審査について

(1) 審査基準

 以下の項目により審査を行います。

 ・独創性と完成度

  − 学生らしい独創的な発想であり、アイデアが具現化されている作品なのか。

 ・社会的必要性

  − テーマの課題を解決している作品なのか。

 ・技術力と実現性

  − 高度な技術が使用されており、アイデアが具体的に実現されている作品なのか。

 ・作品のデザイン力

  − 機能だけではなくユーザー目線からデザインされている作品なのか。

 ・チームワーク

  − チームワークがよく、情熱を持っているチームなのか。

 ・総合力

  − 総合的に判断して優れた作品なのか。

(2) 審査員(五十音順)

 ・加納 健良(かのう たつよし) 氏

   デンソー有志団体「D-SPRINGs」代表

 ・土居 意弘(どい むねひろ) 氏

   株式会社フィックスターズ ソリューション第一事業部 シニアディレクター

 ・宮原 知沙(みやはら ちさ) 氏​

   フリーランス

8 賞・賞金等

・最優秀賞(愛知県知事賞) 30万円×1チーム

・優秀賞(愛知県経営者協会賞) 5万円×2チーム

・企業賞(協賛・協力企業からの提供賞品を贈呈)

・参加記念品(協賛・協力企業から提供のあった記念品を贈呈)​

​9 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2024”ホームページ

(URL)https://jellyware.jp/hackaichi/

二次元コード

このページに関する問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課
大学連携グループ
電話:052-954-6091
メール:kikaku@pref.aichi.lg.jp