ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 陶磁美術館 > 愛知県陶磁美術館の南館が「デザインあいち」としてリニューアルオープンします!!

本文

愛知県陶磁美術館の南館が「デザインあいち」としてリニューアルオープンします!!

ページID:0622729 掲載日:2026年1月15日更新 印刷ページ表示

愛知県陶磁美術館では、改修工事に伴う休館期間を経て、2024年11月に陶芸館、2025年4月に本館がリニューアルオープンしました。
この度、2026年1月24日(土曜日)に、リニューアルの最後を飾る南館が、「デザインあいち」としてオープンします。
「デザインあいち」は、愛知・東海のやきものを生み出してきた自然や人、わたしたちとやきものの未来について、「デザイン」の視点から誰でも楽しくやきものを学ぶことができる施設となっています。
展示では、「愛知ではなぜやきものづくりが盛んになったのか?」「やきものはどのように使われ、どこに向かっていくのか?」など、様々なテーマからやきものを紹介し、愛知のやきものの魅力と秘密を紐解いていきます。

みどころ

◇ やきものを通して愛知を知るなら「デザインあいち」からスタート!
◇ 「愛知・東海のやきもの」、「自然」、「人」などを「デザイン」の視点から秘密を解き明かしながら、誰でも楽しく学ぶことのできる施設です。
◇ 館周辺の「やきものを育んだ自然環境」を取り入れた展示として生まれ変わります。
◇ 総合的な学習の時間(探究)の場として学校団体での利用もおすすめです!

ドングリ
この地域特有の植物フモトミズナラのドングリ
デザインあいち建物
デザインあいち 外観
シデコブシ
この地域特有の植物シデコブシ

1 施設情報

​​(1)名称
愛知県陶磁美術館 デザインあいち(旧南館)

(2)オープン日
2026年1月24日(土曜日)

(3)開館時間
午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※開館時間は、変更になる場合があります。
※毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始休館

(4)観覧料
一般 400 円(320 円)、高大生 300 円(240 円)、中学生以下無料
※( )内は 20 名以上の団体料金
※チケットは、本館・愛陶コレクション展と共通です。
※観覧料は、2026年4月以降変更になる場合があります。
※特別展、企画展の会期中は、特別展、企画展のチケットで御覧いただけます。

2 展示内容

<デザインあいち 展示配置図>
※今後、展示替え等により変更する場合があります。
デザインあいちの平面図

(1)デザインあいちの新しいシンボル展示「一周で愛知やきもの博士」
ロビーに新しいシンボル展示が登場します。ロビー中央の柱を囲む高さ約3mの4面ガラスケースが、展示空間の入口としてお客様を迎え、新しい展示のワクワク感を演出します。ケースの中には愛知のやきものが展示されており、ぐるりと一周することで、愛知で作られてきた歴代のやきものについて知ることができます。

(2)展示室の真ん中には 秘密の部屋
「なぜ愛知は『やきもの王国』となったのか?」「どのような自然環境をデザインしてきたのか?」植物の化石やフモトミズナラなど、この地域特有の植物からその秘密に迫ります。秘密の詳細は、是非展示室で解き明かしてみてください。
展示を見た後は、館を飛び出してデザインあいちの周辺に広がる、やきものを育んできた土地特有の植生、フモトミズナラなどの「東海丘陵要素(東海地方の丘陵などの低湿地とその周辺に生育する固有の植物)」を実際に体感することができます。
植物化石の写真
​瀬戸陶土層で採取したオオミツバマツの化石(1000万年前)
フモトミズナラの写真
​この地域特有の植物フモトミズナラ(ドングリの木)

(3)愛知・東海地域のスゴイやきもの~こんなものまで“やきもの”でつくっていた!~
「こんなものまでやきもので作ってしまうの?」と驚く愛知・東海地域のスゴイやきものを紹介します。​
能面の写真
​陶能面「若女」瀬戸・大鐘博章 
昭和62~63年(1987~1988) 当館蔵
将棋の駒の写真
​「磁製将棋駒」瀬戸・加藤順太郎
昭和元年(1926) 当館蔵

​​(4)暮らし×やきもの×デザイン
わたしたちの暮らしの変化とともにデザインされてきたやきものに迫ります。毎回一つの器種に注目し、そのルーツや技術、わたしたちの「暮らし」へのかかわりなどを紹介します。初回に注目するのは、最も身近なやきものの一つ「茶わん」です。

(5)昭和レトロの部屋
若い世代にはレトロを感じ、昭和の世代には懐かしい、かわいい昭和のやきものは実はほとんどが東海地域生まれ!昭和の楽しい暮らしを東海地域のやきものが支えていたことを紹介します。
初回に紹介するアイテムは、「貯金箱」です。
ブタさん貯金箱の写真
日本では1950年代から作られている「PIGGY BANK(豚の貯金箱)」
写真は瀬戸の株式会社加藤工芸製
株式会社加藤工芸所蔵

(6)わたしたちの未来とやきもの
自然環境や人、モノをデザインして生まれたやきものは、作り・使うものとして、わたしたちの生活に欠かすことのできないものとなりました。展示の最後はわたしたちの未来とやきものについて皆さんと共に考えます。
地元企業や研究機関の御協力を得て最新の技術も紹介します。初回は、鳴海製陶株式会社に御協力いただき、卵殻を利用したボーンチャイナなどから、やきものづくりとSDGsについて考えます。
卵の殻の写真
​卵殻を利用したボーンチャイナ
(写真提供:鳴海製陶株式会社)

(7)「わくわく」を楽しむ企画
デザインあいちの展示の合間には、来館者が気軽に参加できる企画が散りばめられています。
・やきもの調査隊
「あなたは“やきもの”をなんと呼ぶ? 瀬戸もの? 唐津もの?」「普段の食事で使う器はどんな器?」など、やきものにまつわるアレコレの問いかけに対して来館者の回答を募ります。回答結果は展示室で掲示します。
・やきもの占い 今日のあなたにぴったりなものはどれ? 
好きなやきものを選んで占ってみよう!​
・「デザインあいち」の楽しみかたすごろく
デザインあいち発陶磁美術館を満喫する、すごろく風の案内を配布します。​
デザインあいちすごろくの写真

3 メディア担当者向け内覧会

メディア担当者向けに、リニューアルした施設や展示を担当学芸員が案内します。
参加を御希望の方は、2026年1月22日(木曜日)までに「4 問合せ先」へ御連絡ください。
日時:2026年1月23日(金曜日) 午後2時から3時まで
集合場所:愛知県陶磁美術館 デザインあいち ロビー

4 問合せ先

愛知県陶磁美術館 学芸課 担当 鮫島・大槻・岩月
〒489-0965 瀬戸市南山口町234番地
電 話:0561-84-7474(代表)/FAX:0561-84-4932
メール:touji@pref.aichi.lg.jp

このページに関する問合せ先

愛知県陶磁美術館学芸課
担当 鮫島、大槻、岩月
電話 0561-84-7474
愛知県県民文化局文化部文化芸術課
振興グループ
担当 藤井、伊藤
内線 2459、5666
ダイヤルイン 052-954-6183