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☆愛・地球博20祭☆ 未来共想フォーラム5「愛知からの問いかけ~『自然の叡智』とアート~」の開催について
愛知県では、2005年に開催された愛知万博から2025年で20年となることから、2025年3月25日(火曜日)から9月25日(木曜日)までの185日間、愛・地球博記念公園(長久手市)において、愛知万博20周年記念事業「愛・地球博20祭」を開催しています。
愛・地球博20祭では、愛知万博のテーマであった「自然の叡智(えいち)」の理念の継承・発展を目的とした「地球大交流・未来共想プロジェクト」を展開しており、これまで数回にわたりフォーラムやイベントを開催してきました。
このプロジェクトの締めくくりとして、2025年9月14日(日曜日)に未来共想フォーラム5「愛知からの問いかけ~『自然の叡智』とアート~」を開催します。
教育や博物館・美術館、万博の役割に加え、同時期に開催中の「国際芸術祭あいち2025」などを焦点に、これからの自然と芸術の関わりについて、講演とパネルディスカッションを行います。
つきましては、参加者を募集しますので、お知らせします。
1 日時
2025年9月14日(日曜日)
午後2時から午後5時まで(入場開始 午後1時30分から)
2 会場
愛・地球博記念公園地球市民交流センター体験学習室
(愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533−1)
3 参加募集
定員各120名(参加無料・先着順)
※オンライン参加の場合は定員なし(通信料は各自で御負担ください。)
参加を御希望の方は、愛・地球博20祭公式Webサイトより御申込みください。
(WebサイトURL:https://docs.google.com/forms/d/1bdMLEM0DYxr8e0SkKqjAqBhvNAc9fSiYput5gvKSQXI)
4 内容
講演者/講演タイトル
・長谷川祐子氏(京都大学経営管理大学院客員教授、前金沢21世紀美術館館長)
「芸術と自然を架橋する:共感のキュレーション」
・ハナムラチカヒロ氏(大阪公立大学准教授)
「芸術は自然に対して何ができるか」
・小貫大輔氏(東海大学教授)
「社会彫刻としてのユースキャンプ:自然とアートの教育実践」
・稲村哲也氏(野外民族博物館リトルワールド館長、愛知県立大学名誉教授)
「ミュージアムとEXPOに求められるこれからの役割」
コーディネーター
・ 阿部健一氏(総合地球環境学研究所名誉教授、上廣環境日本学センター客員教授)
5 取材申込
取材を希望される場合は、別紙「取材・撮影申込書」に必要事項を記入し、9月9日(火曜日)午後5時までに、以下「申込先」に電子メールで御提出ください。
【申込先】
愛知万博20周年記念事業実行委員会事務局
電子メール:banpaku20th@pref.aichi.lg.jp
このページに関する問合せ先
愛知県政策企画局企画調整部企画課愛知万博20周年事業推進室
催事グループ
担当:石川、尾藤、中務
電話:0561-61-2260
メール:banpaku20th@pref.aichi.lg.jp