【変更】年末年始の牛乳消費拡大PRのため愛知県牛乳普及協会及び愛知県牛乳協会が知事を表敬訪問します

 　2023年12月18日（月曜日）変更

　「2 場所」を変更します。

　愛知県は、生乳※生産量が全国第8位（2022年）の酪農が盛んな県です。酪農関係者の方による日々の努力によって、食卓に欠かせない牛乳や乳製品が安定的に供給されているところです。

　毎年、寒さとともに牛乳の消費量が減少しますが、とりわけ年末年始は、長期の休暇や学校給食の休止等が重なり、1年のうちで最も牛乳の消費量が少なくなります。

　一方、生乳の生産量は、牛が夏の暑さによる疲労から徐々に回復することによって増加するため、この時期は需要と供給の差が大きくなり、生乳が大量に余ることが懸念されます。

　この度、年末年始における牛乳の消費を促すため、愛知県牛乳普及協会及び愛知県牛乳協会が知事を訪問し、牛乳の飲み方を提案するとともに、牛乳の消費拡大を広く県民の皆様にＰＲしますのでお知らせします。

※：「生乳（せいにゅう）」とは、牛から搾ったままの乳のことであり、牛乳やヨーグルト、バターなど乳業工場において用途に分けて処理される。

1 日時　

   2023年12月21日（木曜日）午後3時35分から午後3時50分まで

2 場所

　愛知県庁本庁舎　3階　特別会議室

3 訪問者（敬称略）

（1）愛知県牛乳普及協会

　　　　会　長　　荻野　誠（おぎの まこと)（中央製乳株式会社 代表取締役社長）

　　　　副会長　　鈴木　康弘（すずき やすひろ）（愛知県酪農農業協同組合 代表理事組合長）

（2）愛知県牛乳協会

　　　　理　事　　松本　泰門（まつもと やすかど）（株式会社明治愛知工場 工場長）

　　　　理　事　　大沼　千尋（おおぬま ちひろ）（森永乳業株式会社中京工場 工場長）

4 内容

（1）愛知県牛乳普及協会会長挨拶

（2）知事挨拶

（3）知事による牛乳の試飲

（4）歓談

（5）記念撮影​

【参考】

参考資料 [PDFファイル／77KB]

愛知県農業水産局畜産課
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