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【事前セミナー申込期間延長】愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”の参加チーム及び事前セミナー(オンライン)の参加者を募集します

ページID:0466631 掲載日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示
4 質の高い教育をみんなに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう

 18歳人口の減少や、大学進学時における愛知県から東京圏への人口流出などにより、この地域の未来を支える人材の育成・確保が喫緊の課題となっています。
 特に、近年のIoTの進展やAIの普及を背景に、産業や社会のあり方が大きく変容する中で、県内産業の維持・発展に不可欠なデジタル人材の育成・確保が、ますます重要になっています。
 そこで、愛知県では、デジタル人材の育成・確保や次代を担う優秀な人材が当地域に集まる流れを創出するため、県内を始め、全国の大学生・大学院生が参加可能な「愛知県大学対抗ハッカソン※“Hack Aichi+2023”」を、愛知県経営者協会との共催で、同協会会員企業等の協賛・協力の下、開催します。
 つきましては、「愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”」に参加する大学チームを募集しますので、お知らせします。
 また、本ハッカソンの開催に先立ち、デジタルスキルの向上を目指す大学生・大学院生や、デジタル人材の育成に取り組んでいる又は今後取り組みたい企業の皆様に参考としていただくための事前セミナーをオンライン形式で開催します。このセミナーの参加者も併せて募集しますので、是非御参加ください。
 なお、愛知県大学対抗ハッカソンの開催は、今回で5回目となります。

※ハッカソン:ソフトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、ITを活用して新たな製品・サービスの開発を競い合うイベント。

1 開催概要

主催

  愛知県

共催

  愛知県経営者協会

協賛・協力(五十音順)

  株式会社エスケイワード、兼房株式会社、グローカルビジネスソリューションズ株式会社、
  CKD株式会社、大同特殊鋼株式会社、中部電力株式会社、東山株式会社、東邦ガス株式会社、
  東朋テクノロジー株式会社、豊島株式会社、日本ガイシ株式会社

  ※協賛・協力企業は今後追加となる可能性があります。

テーマ

  「AI時代を切り拓く『モノ・コトづくり』for Z世代」

内容

  (1) 事前セミナー(オンライン形式)【詳細は2参照】
      2023年8月7日(月曜日) 午後1時から午後3時30分まで

  (2) 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”【詳細は3参照】

アイデア創発ワークショップ・
交流イベント(※)

2023年8月27日(日曜日)
午前10時から午後5時まで

開発期間

2023年8月28日(月曜日)から
2023年9月8日(金曜日)まで

最終プレゼンテーション・
表彰式等(※)

2023年9月9日(土曜日)
午前10時から午後7時30分まで

 ※ 開催場所:栄ガスビル 5階 栄ガスホール(名古屋市中区栄3-15-33)​

2 事前セミナー(8月7日(月曜日)・オンライン形式(Zoom))​

スケジュール

 
13時00分~13時10分 開会挨拶(愛知県政策企画局企画調整部企画課/愛知県経営者協会)
13時10分~14時00分(※) 【学生向けセッション】
セミナー「DeepFaceで学ぶ顔認識AI入門!顔検出から分析まで!」
講師:JellyWare(ゼリーウェア)テクノロジーチーム
【企業向けセッション】
セミナー「AI時代の人材育成とDX推進に求められること」
講師:遠藤未来(えんどうみき)氏(大手IT企業)
14時00分~14時20分 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”開催の案内
14時20分~15時00分 学生と企業の交流タイム
15時00分~15時30分

愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”への参加に向けたマッチング支援

 ※ 学生向けセッションの参加者と企業向けセッションの参加者をZoomのブレイクアウトルームにて分けて実施します。

参加対象

 ・デジタルスキルの向上を目指す大学生・大学院生
  (愛知県大学対抗ハッカソン “Hack Aichi+2023”への参加を検討されている方は、是非御参加ください。)

 ・デジタル人材の育成に取り組んでいる又は今後取り組みたい企業の担当者

定員

  オンライン開催のため、定員はありません。

参加費

  無料(通信費は自己負担でお願いします。)

申込方法

  愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”Webページから申込してください。
  (URL)https://jellyware.jp/hackaichi/ 

  申込二次元コード

申込期間

  2023年6月30日(金曜日)から2023年8月6日(日曜日)まで【延長】
  ※ 参加者に対しては、随時URL等をメールで連絡します。

講師等プロフィール

○ JellyWare(ゼリーウェア)テクノロジーチーム

  プロトタイプ及びサービスの開発、テクノロジーコンテンツの制作、実用的な応用を成果物とするオリジナルのハンズオン企画など、最新テクノロジーを中心に幅広いコンテンツを取り扱うテックに特化したJellyWare株式会社内のチーム。

○ 遠藤未来(えんどうみき)氏(大手IT企業)

  日系SIerに入社後、システムエンジニア、営業・企画などの職種に従事し、公共分野にてクラウドシフトや業務刷新、新規サービス企画を手掛ける。大手IT企業に入社し、現在はSTEAM教育やAI教育等を通し、初等~高等教育、また社会人へのリカレント教育と、幅広い層を対象にデジタルレディネスを推進するための事業を推進中。​

3 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”​

スケジュール

1.アイデア創発ワークショップ・交流イベント(8月27日(日曜日)・栄ガスホール)

10時00分~10時03分

主催者挨拶(愛知県政策企画局企画調整部企画課長)

10時03分~10時20分

オリエンテーション/ルール説明

10時20分~11時30分

交流イベント

11時30分~12時30分

ランチ交流会

12時30分~15時00分

アイデア創発ワークショップ

※ テーマを読み解きアイデアにつなげるためのワークを実施

15時00分~16時45分

アイデアブラッシュアップ/開発時間

16時45分~17時00分

今後の案内

2.開発期間(8月28日(月曜日)~9月8日(金曜日))

 ・アイデア創発ワークショップ後から最終プレゼンテーションまでの約2週間を開発期間とします。

 ・参加者は任意の場所・時間において自由に開発を行います。

 ・参加者は協賛・協力企業のメンターから技術的助言を受け、開発に取り組みます。

3.最終プレゼンテーション・表彰式等(9月9日(土曜日)・栄ガスホール)

10時00分~13時30分

開発時間/プレゼンテーション準備、昼食休憩
(昼食は各自でお願いします。)

13時30分~16時00分

最終プレゼンテーション(※)

16時00分~17時30分

タッチ&トライ(開発した作品を他の参加者に説明)
/審査/協賛企業PR

17時30分~18時00分

結果発表、表彰式(※)
(愛知県知事、愛知県経営者協会会長等出席予定)

18時00分~19時30分

交流会

 ※ 会場の様子をオンライン配信

参加対象

  大学生・大学院生(愛知県外からの参加も可能です。)
  ※ 1チーム3~5名、複数大学連携チームや1大学から複数チームの申込も可。
        (想定するチーム構成の例:エンジニア2名・プランナー1名・デザイナー1名)

定員

  20チーム100名程度 ※ 申込者多数の場合は抽選とします。

参加費

  無料
  ※ 各チームに一定額の活動支援金を支給します。支給額を超える活動費用については、自己負担でお願いします。
  ※ 9月9日(土曜日)の交流会に参加する場合は、実費1,000円程度を別に徴収します。

ルール

  ア  テーマの内容に沿った「課題」を協賛・協力企業から募集し、ハッカソン初日(8月27日(日曜日))に発表します。参加者はその中から自らのチームの「課題」を選択し、IT技術によりその解決に向けた新たな製品やサービスの開発を行います。

  イ 下記の審査基準を基に、審査員が全チームの成果物を審査します。

  ウ 最終審査結果は、審査基準を基にした採点結果により判断します。

  エ プレゼンテーションの時間(デモ時間を含む)は5分とします。5分を過ぎた 時点でプレゼンテーションを終了し、質疑応答を行います。

  オ 賞は複数受賞を認めます(例:最優秀賞受賞チームが企業賞をもらうなど)。

審査について

○審査基準

 以下の項目により審査を行います。

 ・独創性
   − 学生らしい独創的な発想による作品なのか。

 ・社会的必要性
   − テーマの課題を解決している作品なのか。

 ・作品の技術力
   − アイデアが具現化された作品なのか。

 ・作品のデザイン力
   − 機能だけではなくユーザー目線からデザインされている作品なのか。

 ・チームワーク
   − チームワークがよく、情熱を持っているチームなのか。

 ・総合力
   − 総合的に判断して優れた作品なのか。

○審査員(五十音順)

 ・幸村 裕子 (こうむら ゆうこ) 氏(大手IT企業)
  愛知県内の大学にて工学部を卒業後、大手IT企業に入社。CPUに加え、家電技術、無線技術、組み込み及びIoTなどの技術営業を経験の後、インダストリー事業本部にてエンドユーザーでの最新のデジタル活用をIoT、Industry 4.0、AIやセキュリティなどを中心に提案・サポートしている。

 ・橘 洋介 (たちばな ようすけ) 氏(中部日本放送株式会社 編成部課長)
  熊本県八代市出身。2002年長崎大学経済学部卒。株式会社みずほ銀行を経て、中部日本放送株式会社に入社。2023年6月まで11年間在籍した経営企画部では、番組制作会社のM&Aの実行・PMIの推進、スタートアップ投資、事業会社との協業による新規事業創出、発電事業の立ち上げ、不動産ポートフォリオの再構築、グループ内組織再編などを行う。2023年7月より現職。

 ・山田 大典 (やまだ だいすけ) 氏(株式会社Michele Holdings 代表取締役)
  1985年千葉県生まれ。東京大学文学部卒。外資系のコンサルティングファーム、日米のスタートアップを経て、KDDIの担当部長に着任。事業のグロースハックや新規事業創出に貢献。2019年より、東京大学大学院情報学環越塚研究室の研究員に着任(現任)。未来研究を行う「未来社会研究会」の推進、三井不動産東大ラボスマートシティWGへの参画、神奈川県小田原市の行政DXWG委員などを担当。

賞・賞金等

 ・最優秀賞(愛知県知事賞) 30万円×1チーム

 ・優秀賞(愛知県経営者協会賞) 5万円×2チーム

 ・企業賞(協賛・協力企業からの提供賞品を贈呈)

 ・参加記念品(協賛・協力企業から提供のあった記念品を贈呈)

マッチング支援

 ハッカソンへの参加につなげるため、2023年8月7日(月曜日)に開催する事前セミナーにおいて、チーム編成のマッチング支援を行います(事前セミナーについては「2 事前セミナー」を参照してください)。

申込方法

 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”Webページから申込してください。

 (URL)https://jellyware.jp/hackaichi/ 

  申込二次元コード

申込期間

 2023年6月30日(金曜日)から2023年8月16日(水曜日)まで
 ※ 参加の可否については、2023年8月18日(金曜日)までに全応募者宛てにメールで連絡します。

当日の取材について

 8月27日(日曜日)のアイデア創発ワークショップ・交流イベント及び9月9日(土曜日)の最終プレゼンテーション・表彰式等への取材案内については、参加チーム決定後に報道機関の皆様にお知らせします。

4 本イベントに関する問合せ先

​ 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2023”事務局

 JellyWare(ゼリーウェア)株式会社(県委託事業者) 担当:嬉野(うれしの)、後藤(ごとう)

 電話:052-211-8657(平日午前9時から午後6時まで)

 FAX:03-6273-0759

 E-mail:info@jellyware.jp​

このページに関する問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課
大学連携グループ
電話:052-954-6091
メール:kikaku@pref.aichi.lg.jp