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本県の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に係る防疫措置状況について(第2報)

ページID:0498650 掲載日:2022年12月7日更新 印刷ページ表示

本県の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に係る防疫措置状況について(第2報)​

 愛知県では、2022年12月5日(月曜日)に豊橋市の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。 
12月7日(水曜日)午後2時現在の防疫措置状況は、下記のとおりです。

 1 殺処分の進捗状況(殺処分の開始 12月5日(月曜日)午前7時30分~) 

 
殺処分羽数 進捗率
約21.0万羽 67.7%

※殺処分予定羽数 約31万羽

2 埋却の状況

   868袋(フレコンバック・約300kg/袋)

3 動員人数(延べ人数:速報値)

 
県 ※1 東海農政局 豊橋市 農業関係団体

自衛隊第10師団

第10特科連隊 ※2

合計
847名 12名 52名 13名 600名 1,524名

※1 1日3交代制 1ターム120名体制

※2 1日6交代制 1ターム50名体制(12月7日(水曜日)午前9時撤収)

4 その他

 豊橋市の採卵鶏農場で発生した鳥インフルエンザについては、速やかに体制を整え、防疫措置を行っています。 
  同一農場の鶏は全て殺処分等の家畜防疫上の措置を行うので、本ウイルスに関連する鶏や鶏卵等が市場に出回ることはありません。 
 県民・消費者の皆様には安心して消費していただけます。 
  なお、政府の食品安全委員会は、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないという見解を公にしています。 

このページに関する問合せ先

愛知県特定家畜伝染病防疫部会
担  当 農業水産局畜産課家畜防疫対策室 家畜衛生グループ 野田、丸山
ダイヤルイン  052-954-6425