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日本青年会議所主催「JCI JAPAN TOYP2025」(青年版国民栄誉賞) 入賞者が知事を表敬訪問します
2025年5月24日(土曜日)に開催された、公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN TOYP(ティーオーワイピー)2025」(第39回青年版国民栄誉賞)の最終選考会において入賞された画家の水上卓哉(みずかみたくや)氏、名古屋テレビ放送株式会社アナウンサーの上坂嵩(うえさかたかし)氏及び関係者が、入賞の報告のため愛知県知事を訪問します。
1 日時
2025年7月17日(木曜日)午前9時から午前9時15分まで
2 場所
愛知県公館
3 訪問者(敬称略)
・水上 卓哉
・上坂 嵩
・水上 真由美(みずかみまゆみ)水上卓哉様の母
・水上 茂樹 (みずかみしげき)水上卓哉様の父
・平野 伸弥 (ひらのしんや)公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会会長
・唐原 健太郎(とうはらけんたろう)公益社団法人日本青年会議所2025年度地域グループTOYP委員会副委員長
・新木 駿 (あらきしゅん)公益社団法人日本青年会議所2025年度地域グループTOYP委員会会計幹事
・井上 有香 (いのうえゆか)公益社団法人日本青年会議所2025年度地域グループTOYP委員会委員
4 内容
(1) 入賞者挨拶
(2) 入賞理由説明(唐原副委員長)
(3) 日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会会長挨拶
(4) 知事からお祝いの言葉
(5) 記念撮影
【参考】
○ 「JCI JAPAN TOYP 2025」(第39回青年版国民栄誉賞)について
1938年に米国青年会議所によって始まったTOYM(Ten Outstanding Young Men=10人の傑出した若者たち)を起源に、JCI JAPAN(公益社団法人日本青年会議所)が、日本のあらゆる分野において、社会に好循環をおこす取り組みを行なう「傑出した若者(=すごい若者)」を発掘、発信することを目的に実施している事業。
○ 水上卓哉氏プロフィール
1990年生 愛知県名古屋市出身
所属 現代美術家協会、愛知芸術文化協会ANET、日本美術家連盟、名古屋商工会議所会員
作品は「揺れる描線と強烈な色彩が見る者の心を動かす」と評価され、2022年市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展「水上卓哉の世界 イノチトハ」では160点余りの作品を展示し好評を得る。制作テーマONENESS(ワンネス)は200年後の子孫に美しい地球を残すために何をしたらよいかをともに考えようとするもの。命の輝きや自然の雄大さを描くことで表現する。“感動”が人々の心を優しくし“世界平和”につながると信じるとともに、それが作家の使命であると考える。世界中の人とそして未来の人とも作品で対話できる画面をこれからも追及していく。
○ 上坂嵩氏プロフィール
1989年生 神奈川県横須賀市出身
所属 名古屋テレビ放送株式会社(メーテレ)
テレビ放送の枠を超えて、東海地方(活動エリア:愛知・岐阜・三重)の学校や企業を訪問する「SDGs出前教室」を行っている。出前教室では、自身がディレクターとして企画・取材・編集した映像を盛り込んで具体的な事例を紹介。参加者の興味を引くとともに、カードゲームを使ったプレゼンワークショップを取り入れることで、学生には「学び、考え、伝える楽しさ」を、社会人には「イノベーションを生み出す思考のヒント」を伝えている。
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