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「愛知国際アリーナ(IGアリーナ)完成引渡式」の開催について

ページID:0575467 掲載日:2025年3月19日更新 印刷ページ表示

 愛知県では、大相撲名古屋場所の開催など現体育館が担ってきた伝統や歴史を受け継ぎ、愛知・名古屋のシンボルとなる、世界トップレベルのグローバルアリーナ「愛知国際アリーナ(IGアリーナ)」を、2025年7月にグランドオープンします。

 この度、2022年7月から進めてきた建設工事が竣工を迎え、IGアリーナの整備・運営事業者である株式会社愛知国際アリーナから施設の引渡しを受けるに当たり、下記のとおり完成引渡式を実施しますのでお知らせします。

1 日時

2025年3月29日(土曜日) 午後1時30分から午後2時まで

2 場所

愛知国際アリーナ(IGアリーナ)メインアリーナ 

(名古屋市北区名城1丁目地内)

3 次第

(1)木遣り披露

    豊田木遣り保存連合会

(2)主催者挨拶

    株式会社愛知国際アリーナ 代表取締役社長 鷺徳次(さぎ とくじ)

(3)鍵引渡し

(4)受取者挨拶

    愛知県知事 大村秀章

(5)施工者挨拶

    前田建設工業株式会社 代表取締役社長 前田操治(まえだ そうじ)

(6)来賓祝辞

    愛知県議会議長 直江弘文 ほか

(7)写真撮影

4 その他

一般の方は御参加いただけません。

 

(参考)木遣りについて

 1202(建仁2)年の京都・建仁寺の建立時、臨済宗の開祖・栄西上人が始めたとされる。「木遣り」とは、「重い材木や石などを、音頭をとり掛け声をかけて送り運ぶこと」で、当初の「木遣り唄」は大勢が息を合わせるために唄った「作業唄」であった。明治時代の文明開化以降、機械化・省力化が格段に進み、現在では地鎮祭、竣工式、結婚式などでの「祝い唄」となり、日本の伝統文化の一つとして生き続けている。

<豊田木遣り保存連合会の概要>

結成日:2024年4月1日

人 数:50名

実 績:豊田市博物館の開館式(2024年4月25日)で披露 など

このページに関する問合せ先

愛知県スポーツ局愛知国際アリーナ課
運営・支援グループ
担当:佐藤(親)、加藤
電話:052-954-6970
内線:3953、3978
メール:kokusai-arena@pref.aichi.lg.jp