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【知事会見】「MICEを核とした国際観光都市」の実現に向けた今後の取組について
愛知県では、中部国際空港及びその周辺エリアにおいて、国際競争力の高い「MICEを核とした国際観光都市」の実現を目指し、魅力ある機能整備の具体化に向けた調査研究を進めているところです。
現在、世界全体の国際観光客数はコロナ禍前の水準を上回り、訪日外国人旅行者数も過去最多となる一方で、本県への訪問外国人旅行者数は、国内主要都市と比較して少なく、世界中から人々を呼び込んでいく拠点として、国際観光都市を早急に実現する必要があります。
また、本県では、2020年から人口減少に転じ、特に若年層の東京圏への人口流出に歯止めをかける必要があるほか、不安定かつ厳しい財政状況の中でも、県民福祉の一層の向上のため、県民の命と健康を守る医療福祉施策を着実に推進しなければなりません。
こうした中、国において、統合型リゾート(IR)の申請期間を定める政令(案)のパブリックコメントが実施され、今後、国は2027年5月6日から2027年11月5日までの期間において、都道府県等からの申請を受け付ける予定であることが明らかになりました。
統合型リゾート(IR)について、本県では2017年8月に設置した「国際観光都市としての機能整備に関する研究会」から、「日本型IRの活用について、愛知県としても検討を進めていくべき」との報告を2018年3月にいただき、以降、国際観光都市の実現に向けた必要な機能について調査研究を進めてきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中断となりました。
今般、国の方針及び本県の状況を総合的に勘案して、統合型リゾート(IR)を整備することで、「MICEを核とした国際観光都市」を実現し、本県の経済や観光を活性化させることを目指すこととし、ひいては、若年層の東京圏への人口流出に歯止めをかける契機とするとともに、その収益を医療福祉施策の強化を図るための安定的な財源として活用できるかを改めて検討することとしました。
そこで、まずは統合型リゾート(IR)の事業実現の可能性について調査することとし、関心のある民間事業者がいるかどうかを聞いてみることとします。
※具体的な内容やスケジュール等は、決まり次第お知らせします。
(資料1)国際観光都市の実現に向けて [PDFファイル/1.67MB]
(資料2)ギャンブル依存症について [PDFファイル/811KB]
(参考資料1)「国際観光都市としての機能整備に関する研究会」の検討経緯 [PDFファイル/1.09MB]
(参考資料2)「MICEを核とした国際観光都市」の実現に向けた検討の取組 [PDFファイル/2.22MB]
このページに関する問合せ先
愛知県政策企画局企画調整部地方創生課
計画グループ・振興グループ
電話:052-954-7469
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