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【知事会見】☆県政150周年記念 県政150周年の歩みを振り返る記念映像（ダイジェスト版）を制作しました！
来月11月27日に、現在の愛知県が誕生してからちょうど150年の記念日を迎えます。
愛知県では、この機会に、愛知の歴史を多くの県民の皆様に知っていただくため、2022年11月27日（日曜日）に開催予定の県政150周年記念式典に向け、1872年の誕生から現在に至るまでの、愛知県の出来事や県の取組など、愛知の歩みを振り返る記念映像を制作しているところです。
この度、全体版に先行して、記念映像の一部を用いて、5分程度にまとめた「県政150周年の歩みを振り返る記念映像（ダイジェスト版）」を制作しましたので、お知らせします。ダイジェスト版は本日から、県政150周年記念Webサイト等で御覧いただけます。
制作に当たっては、映画監督の堤幸彦氏に監修いただきました。特に冒頭30秒程度は堤氏「らしさ」を発揮し、視聴者を引き込むようなインパクトのある演出を施していただきましたので、是非御覧ください。
1 映像タイトル
県政150周年の歩みを振り返る記念映像（ダイジェスト版）
2 公開日時
2022年10月3日（月曜日） 午前10時
3 映像内容
1872年に現在の愛知県が誕生してから、現在に至るまでの県政150年における愛知県で起きた出来事や県の施策について紹介しています。（5分程度）
《参考：映像の一部》
「愛知県庁（1877年）」 「トヨタ自動車 拳母工場（1938年）」
「愛・地球博（2005年）」 「ジブリパーク（2022年）」ⒸStudio Ghibli
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ブロック |
主な出来事 |
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プロローグ（30秒） |
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1872～1971年 (愛知県誕生 ～100周年前年)
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･愛知県の誕生 ･東海道線の開通 ･熱田湊の開港 ･明治用水の整備 ･繊維産業の発展、豊田佐吉氏（自動織機)の発明 ･木材加工技術の発展・継承（その後の航空宇宙産業） ･トヨタ第一号乗用車の完成 ･第二次世界大戦からの復興 ･国民体育大会の開催 ･愛知用水、豊川用水の整備 ･名古屋市営地下鉄、東海道新幹線、名神･東名高速道路の整備 |
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1972～2004年 (100周年～ 愛知万博前) |
･製造品出荷額1位 ･花き生産額1位 ･わかしゃち国体の開催 |
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2005～2021年 (愛知万博～ 150周年前年) |
･愛知万博の開催 ･セントレアの開港 ･リニモの開通 ･伊勢湾岸道、新東名高速、東海環状自動車道の整備 ･COP10の開催 ･ESD世界会議の開催 ･近年の国際交流（相互協力や経済連携） ･世界各国の大学等との連携 ･第70回植樹祭の開催 ･愛知県国際展示場の整備 ･G20外相会合の開催 |
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2022年～ |
・県政150周年記念事業の推進 ジブリパーク、STATION Ai、愛知県新体育館 国際芸術祭「あいち2022」、愛知県基幹的広域防災拠点 愛知県畜産総合センター種鶏場 |
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エピローグ |
･アジア競技大会の開催 ･リニア中央新幹線の開業 ･県内各地の写真、映像 |
4 視聴方法
本日から、県政150周年記念Webサイト内で公開するほか、各種イベントに出展する県政150周年PRブースや県政150周年連携イベントなどで上映します。
また、Webサイトでは、堤幸彦氏から寄せられたビデオメッセージを併せて公開します。
WebサイトURL：https://150.pref.aichi.jp/movie/
5 映像監修者について
堤 幸彦氏
演出家、映画監督
1955年11月3日 三重県四日市市生まれ。愛知県名古屋市千種区で育つ。
映像制作会社でTV番組、CM、PV等を手がけ、オムニバス映画「バカヤロー！−英語がなんだ−」(88)で映画監督デビュー。TV「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「トリック」など独特の映像センスでファンを獲得。TVドラマ・映画・舞台等で多くの話題作、ヒット作を生む。映画「明日の記憶」(05)で日本アカデミー賞優秀作品賞受賞、映画「天空の蜂」（15）で第40回報知映画監督賞を受賞。
<愛知県での活動>
・「東海アクションプロジェクト主宰」
・「愛知の住みやすさＰＲ動画コンテスト」審査員
・「愛知航空ミュージアム名誉館長」
このページに関する問合せ先
愛知県政策企画局企画調整部企画課
企画第一グループ
電話：052-954-6088
メール：kikaku@pref.aichi.lg.jp
