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「2025西尾祇園祭」の開催PRのためキャラバン隊が知事を表敬訪問します
2025年7月18日(金)から7月20日(日)までの3日間、名鉄西尾駅西側市街地一帯にて開催される「2025西尾祇園祭」のPRのため、キャラバン隊が下記のとおり知事を訪問します。
1 日時
2025年7月11日(金)午前11時45分から正午まで
2 場所
愛知県公館
3 訪問者(敬称略)
西尾祇園祭実行委員長
鍋田 匡一 (なべた まさかず)
西尾祇園祭総務宣伝部会長
武内 基亘 (たけうち もとのぶ)
西尾祇園祭総務宣伝部会
石川 裕高 (いしかわ ひろたか)
西尾観光アンバサダー
石川 美来 (いしかわ みく)
榊原 萌 (さかきばら もえ)
廣滝 友香 (ひろたき ともか)
4 次第
(1) 西尾祇園祭実行委員長挨拶
(2) 西尾観光アンバサダーによる西尾祇園祭PR
(3) 知事挨拶
(4) 懇談
(5) 記念撮影
(参考) 2025西尾祇園祭について
1 主催等
・主催 西尾祇園祭協賛会・西尾祇園祭実行委員会
・共催 西尾市
・後援 名古屋鉄道株式会社、中日新聞社、株式会社キャッチネットワーク、
一般社団法人愛知県観光協会、一般社団法人西尾市観光協会
2 概要
名鉄西尾駅近辺の市街地を中心に盛大に催される真夏の祭典『西尾祇園祭』は、江戸時代中期から「祇園まつり」と呼ばれる天王祭礼の練り物として始まり、1964年に「西尾まつり」、2011年から「西尾祇園祭」と名称を変更し現在に至っています。
2015年には、約50年ぶりに「町ぞろい」が復活し、より昔ながらの「祇園祭」に近づきました。町ぞろいとは京都の宵山(よいやま)のようなもので、翌日から始まる祭に備え、祭礼道具を展示するなどし、気運を高めるものです。
また、西尾祇園祭を代表する行事の1つが大名行列。江戸時代そのままの衣装に身を包み、町を練り歩く姿は迫力満点。大鳥毛(おおとりげ)や台傘(だいがさ)をほうり投げて相方が受け取るなど、他では見られないダイナミックさが魅力です。この大名行列は、1957年に市の無形民俗文化財に指定されています。
さらに、西尾祇園祭のフィナーレを飾る「おどりん西尾!!」は、1995年から始まり、25年目で幕を閉じた「踊ろっ茶・西尾!!」が2022年に生まれ変わってリニューアル。多くの参加者が趣向を凝らした衣裳で踊り歩きました。
3 イベント
7月18日(金) 【町ぞろい等】
まつり道具展示、2000人BINGO(ビンゴ)、各種屋台村
7月19日(土) 【伝統祭『西尾祇園祭』】
肴町(さかなまち)大名行列、伊文(いぶん)神社神輿、天王町(てんのうまち)獅子舞、
吾妻町(あづまちょう)親子獅子舞、中町(なかまち)大屋形、
歴史公園ステージ、ミニSL乗車体験、小学生マーチングバンド、
市民ステージ、西尾の和太鼓、アジア競技大会PRブース、各種屋台村
7月20日(日) 【第4回『おどりん西尾‼』】
伊文(いぶん)神社神輿、歴史公園ステージ、自衛隊コーナー、市民ステージ、各種屋台村
このページに関する問合せ先
愛知県観光コンベンション局観光振興課
企画グループ
担当:鈴木、堀田
電話:052-954-6354
内線:3370、3371
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