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「第5回世界身体障害者野球大会」に出場する名古屋ビクトリーに所属する日本代表チームの選手及び関係者が知事を表敬訪問します
2023 年9月9日(土曜日)及び9月10 日(日曜日)の2日間にバンテリンドームナゴヤ(名古屋市東区)で 開催される「第5回世界身体障害者野球大会」に出場する日本代表監督・コーチ、日本代表チーム に選抜された本県ゆかりの選手及び関係者が出場を報告するため、知事を訪問します。
1 日時
2023年7月6日(木曜日)午後4時45分から午後5時まで
2 場所
愛知県庁本庁舎 3階特別会議室
3 訪問者
○ 選手
松元 剛 (まつもと つよし) ショート(主将)
宮下 拓也 (みやした たくや) キャッチャー
飼沼 寛之 (かいぬま ひろゆき) センター
田中 清成 (たなか きよなり) ショート
藤川 泰行 (ふじかわ よしゆき) ピッチャー
○ 関係者
山内 啓一郎(やまうち けいいちろう) 監 督
森下 真理子(もりした まりこ) マネージャー
細田 好孝 (ほそだ よしたか) 大会運営委員
4 内容
(1) 表敬挨拶及び訪問者紹介(山内監督)
(2) 第5回世界身体障害者野球大会への決意表明(松元選手)
(3) 知事からの激励のことば
(4) 歓談
(5) 記念撮影
<参考>
<参考>
1 「第5回世界身体障害者野球大会」の概要
主催者 :特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟
日 程 :2023 年9月9日(土曜日)・9月10 日(日曜日)の2日間
会 場 :バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市東区)
参加国・地域:日本、米国、プエルトリコ、大韓民国、台湾
日本代表 :全国 38 チームから、日本代表チーム「ジャパンドリームベースボールチーム」 の選手を選抜
試合形式 :総当たり戦 入場料 :無料(6,000 席)
※ 本大会は、“もうひとつのWBC”と呼ばれており、2006 年にWBC で初代世界一に輝いた日本から の提案で、同年11月に第1回が神戸で行われた。今回が5回目、初の名古屋での開催となる。 日本は3度世界一に輝いており、本大会においては大会連覇、4度目の世界一を目指して戦う。
【大会名誉顧問 長嶋 茂雄氏】
第1回世界身体障害者野球大会(2006 年 11 月)に大会実行委員長として携わり、第2回から 今大会まで大会名誉顧問に就任。
【特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟】
我が国の障害者野球の普及・振興を図り、もって身体障害者の健全な発達に寄与することを目 的に設立された競技団体。
<会長:久 本 喜造 (ひさもと きぞう)(神戸市長) 名誉理事長:福 本 豊(ふくもと ゆたか)( 名球会)>
【名古屋ビクトリー】
特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟に加盟し、名古屋市を中心に活動する障害者野球 チーム。2021 年、2022 年の全国身体障害者野球大会で連覇を果たした。
2 競技規則の特徴
○ “ルールに障害が合わないのであれば、障害にルールを合わせよう”との発想から特別ルー ルを考案し、幅広い障害者を受け入れている。
・打者代走:走塁が困難と認められる選手の打席には打者代走を認める。
・指名打者制:DH制(指名打者ルール)または、EDH制(特別指名打者ルール)を採用できる。
・走 塁:盗塁は原則認めない。ピッチャーが投じたボールが捕手のミットまたは身体に触 れない場合のみ進塁を試みてもよいが、最大でも次塁までとする。
このページに関する問合せ先
愛知県スポーツ局競技・施設課
障害者スポーツグループ
電話:052-954-7472
内線:2287
メール:kyougi-shisetsu@pref.aichi.lg.jp