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「第5回世界身体障害者野球大会」で優勝した名古屋ビクトリーに 所属する日本代表チームの選手及び関係者が知事を表敬訪問します
2023年9月9日(土曜日)から10日(日曜日)の2日間に、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市東区)で開催された「第5回世界身体障害者野球大会」において優勝した日本代表監督・コーチ、日本代表チームに選抜された本県ゆかりの選手及び関係者が結果を報告するため、知事を訪問します。
1 日時
2023年11月30日 木曜日 午前11時05分から午前11時20分まで
2 場所
愛知県庁本庁舎6階 正庁
3 訪問者
○ 選手
松元 剛 (まつもと つよし) ショート(主将)
宮下 拓也 (みやした たくや) キャッチャー
飼沼 寛之 (かいぬま ひろゆき) センター
田中 清成 (たなか きよなり) ショート
藤川 泰行 (ふじかわ よしゆき) ピッチャー
○ 関係者
寺西 むつみ(てらにし むつみ) 大会顧問(愛知県議会議員)
山内 啓一郎(やまうち けいいちろう) 監督
荻巣 守正 (おぎす もりまさ) コーチ
林 哲也 (はやし てつや) マネージャー
森下 真理子(もりした まりこ) マネージャー
細田 好孝 (ほそだ よしたか) 第5回世界大会運営委員
4 次第
(1) 表敬挨拶及び訪問者紹介(寺西顧問、山内監督)
(2) 第5回世界身体障害者野球大会の優勝報告(松元選手)
(3) 知事からのお祝いのことば
(4) 歓談
(5) 記念撮影
<参考>
1 「第5回世界身体障害者野球大会」の概要
主催者 :特定非営利活動法人日本身体障害者野球連盟
日 程 :2023年9月9日(土曜日)・9月10日(日曜日)の2日間
会 場 :バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市東区)
参加国・地域:日本、米国、プエルトリコ、大韓民国、台湾
日本代表 :全国38チームから、日本代表チーム「ジャパンドリームベースボールチーム」の選手を選抜
試合形式 :総当たり戦
主な役員 :大会名誉顧問 長嶋 茂雄 読売ジャイアンツ終身名誉監督
大会名誉会長 大村 秀章 愛知県知事
河村 たかし 名古屋市長
大島 宇一郎 中日新聞社代表取締役社長
大会会長 山内 啓一郎 日本身体障害者野球連盟理事長
大会副会長 福本 豊 日本身体障害者野球連盟名誉理事長
大会顧問 森 和之 日本パラスポーツ協会会長
大会顧問 山田 久志 一般社団法人名球会会員
大会顧問 寺西 むつみ 愛知県議会議員
2 成績(チーム)
優 勝 日 本 (4勝0敗) ※2大会連続4度目の優勝
準優勝 韓 国 (3勝1敗)
第3位 米 国 (1勝2敗1分) ※第3回大会優勝
第4位 プエルトリコ (1勝3敗)
第5位 台 湾 (0勝3敗1分)
3 成績(個人、敬称略)
⑴ 最優秀選手表彰 早嶋健太(はやしまけんた) (日本)
⑵ 優秀選手表彰(5名) 藤川泰行(ふじかわよしゆき) (日本:名古屋ビクトリー)他4名
⑶ 殊勲賞(5名) 田中清成(たなかきよなり) (日本:名古屋ビクトリー)他4名
⑷ 敢闘賞(5名) 飼沼寛之(かいぬまひろゆき) (日本:名古屋ビクトリー)他4名
⑸ 長嶋茂雄賞 小寺信吾(こでらしんご) (日本)[打率6割6分7厘(9打数6安打)]
※チーム順位にかかわらず大会を通して最も打率の高い選手
4 観戦者数等
観戦者数(延べ) 8,200人
9日(土曜日) 4,000人
10日(日曜日) 4,200人
選手等関係者数 600人
5 訪問者プロフィール
このページに関する問合せ先
愛知県スポーツ局競技・施設課
障害者スポーツグループ
電話:052-954-7472
内線:2287
メール:kyougi-shisetsu@pref.aichi.lg.jp