愛知の市町村

名古屋市

名古屋市は、日本のほぼ中央に位置し、広域交通の要となる新幹線をはじめとする鉄道網や高速道路を擁しており、広域的な交流ネットワークの中心となっています。産業分野においては、世界レベルの産業技術が集積しており、強い経済力のもとに安定的な雇用があります。住環境においては、ゆとりある住居・生活空間を備えているとともに、通勤時間が比較的短いなど、時間的にもゆとりのある都市であるといえます。さらに生活における便利さ、快適さにおいても市民の満足度は高く、住みやすいまちとなっています。

瀬戸市

名古屋の中心部から約3０分という抜群のアクセスを誇る「やきもののまち」、瀬戸市。
まちには、愛知県内初の日本遺産認定を受けた本市でしか見ることができない「窯垣」や陶器製の橋・陶壁などが溢れ、職人たちが引き継いできた様々なデザインに触れることができます。 また、瀬戸市は「住みたいまち　誇れるまち　新しいせと」を目指し、幼児期からモノづくりに触れることのできる学習環境を整備しています。さらに、小中一貫教育にも力を入れ、本市の特色を活かしたカリキュラムを取り入れることにより、まちに誇りを持てるヒトづくりを行っています。
モノづくりが身近にあり、自分らしさを見つけ、まちを楽しむ。 そんな「“瀬戸”でしかできない暮らし」が待っています。

春日井市

名古屋市に隣接し、ライフタウンとして発展し続ける春日井市。JR中央本線、東名高速道路と高いアクセシビリティ、住環境のよさ、四季折々の豊かな自然など、まちと自然のバランスがちょうどいいまちです。
「子はかすがい、子育ては春日井」を基本理念に、子育て支援にも力を入れている春日井の日常を、子を授かったばかりの新婚夫婦の視点で紹介します。

犬山市

犬山市は、愛知県の最北端に位置し、国宝犬山城と城下町がにぎわう国際観光都市です。東部の丘陵地には、緑豊かな里山が広がり、子育てをするには絶好のロケーション！一方で、名古屋へのアクセスは電車で約25分と利便性が高く、通勤・通学も便利。休日の過ごし方も幅が広がります。観光でにぎわい、豊かな自然で心と体を育み、まちへお出かけしてショッピングを楽しむ・・・あなたの生活に欠かせないものが、“ほんもののまち犬山市”にはあります。

江南市

江南市は、愛知県の中心部に広がる濃尾平野の北部、木曽川の南岸に位置し、木曽川の恵みを受けた肥沃な扇状地であり、温暖な気候・風土により、暮らしに最適な自然環境となっています。
また、名古屋市から20km圏に位置し、名鉄犬山線により名古屋駅まで約20分で結ばれるなど利便性が高く、生活者にとって便利な施設も充実しており、暮らしやすい環境です。
市内には、四季折々の花々や緑に囲まれた空間を楽しんでいただけるフラワーパーク江南があり、また、曼陀羅寺公園で開催される藤まつりには毎年、約30万人の来訪者により、賑わいを見せています。

小牧市

「私が育ったまち編」は、男の子編と女の子編の２作品あります。
小牧市で育ったお父さん・お母さんを主人公に、自分のこどものころを思い出しながら、さらに進化している小牧市のまちに想いを馳せており、こどもの夢を応援する取り組みが充実しているまちだからこそ、このまちでよかった、このまちで子育てしたいという想いを伝えるストーリーになっています。

尾張旭市

尾張旭市は、愛知県の北西部に位置する人口約84，000人のまちです。愛知県の中心である名古屋市と隣接し、名古屋の中心部までは電車で約２０分と利便性にも優れています。
令和元年６月に開催された全国植樹祭の会場となった愛知県森林公園をはじめとした公園もたくさんあり、パパママ教室や子育て応援メール等子育てサポートも充実し、子育てしやすい環境が整っており、たくさんの魅力に恵まれた「すくすくのびのび」と暮らしやすいまちです。

岩倉市

岩倉市は、愛知県の北西部、濃尾平野のほぼ中央にあります。面積10.47平方キロメートルの小さいまちには北から南へ五条川が流れ、両岸を移る約1,400本の桜並木はまちの顔となっています。市内には名鉄犬山線が通り、岩倉駅から名古屋駅まで特急で約11分と利便性の高いまちです。

豊明市

豊明市は、愛知県のほぼ中央部、名古屋市南部に隣接し、名古屋駅まで名古屋鉄道名古屋本線で約20分、自動車産業が盛んな西三河地域へは自動車で20～30分と通勤・通学にアクセス抜群ながら、豊かな自然や歴史文化を身近に感じることができる住みやすいまちです。また、日本三大古戦場「桶狭間古戦場伝説地」のまち、大金星のまちとよあけとしてもPRしています。その他には、日本最大級の病床数を誇る藤田医科大学病院があり、市民の安心を支えています。

日進市

わたしたちのまち日進市は、東部には緑豊かな丘陵地があり、そこを源流とする天白川の流域には、田園風景が広がり、そして古くからの街道の歴史とともに、四季折々の自然の美しさを感じさせてくれます。
また、日進市は、「日々進みゆく」の名にふさわしく、学園都市の顔を持つ大都市近郊のまちとして発展しました。そこには多様な思考や行動力を備えた、活力に満ちた市民の営みと交流があります。

長久手市

長久手市は、天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地（小牧・長久手の戦い）として名を知られており、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。
名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持っています。

東郷町

東郷町は、名古屋市と豊田市の間に位置する水と緑にあふれた、豊かな自然と暮らしやすさが共存したまちです。
本町では、令和２年９月に大規模商業施設「ららぽーと愛知東郷」が開業するとともに、東郷セントラル土地区画整理事業により中心市街地の形成を進めています。
また既存市街地の周辺には、愛知池や境川緑地に代表される良好な水辺と緑の豊かな丘陵地、河川沿いの田園風景が広がっています。
さらに本町では、「子育てするなら東郷町」を合言葉に、18歳までの子ども医療費無料化や全小学校区に放課後子ども教室と放課後児童クラブを設置するなど全国的に見てもトップクラスの子育て支援などのさまざまな分野でのまちづくりに取り組んでおり、立地・環境・子育てといった面で、“暮らしやすさがそろっている町”として、住民の皆さまにとっての「ちょうど級タウン東郷町」を目指しています。

大口町

大口町は、愛知県の北西部、名古屋市より直線距離にして20km圏内に位置し、全国桜百選に選ばれている五条川の桜や豊かな田園風景が広がる水と緑にあふれたまちです。
一方、昭和30年代から積極的に企業誘致に取り組み、今では金属、繊維、工作機械や自動車関連の企業を中心に約700の企業を有しており、働く場も多くあります。また、保育サービスや子育て支援の取り組みも充実していることから、子育て世代にとって住みやすいまちとして魅力が高まっています。

扶桑町

扶桑町は、濃尾平野の一部をなす田園地帯で、木曽川が町の北端を流れ、川沿いには豊かな自然が残る緑の多い地域です。木曽川河川敷に広がる木曽川扶桑緑地公園はグラウンドや芝生公園、サイクリングロードなどがあり、四季折々の自然に触れることができます。また、当町は名古屋へ電車一本で行くことができ、また、名古屋市の北約20㎞の距離にあることから、就労や買い物という面においての利便性も高いです。名産は守口大根で、世界一長い大根としてギネスにも登録があります。

一宮市

一宮市は、日本のほぼ中央に位置する愛知県の北西部にあり、名古屋市から鉄道で10分程と通勤、通学に便利な地域です。複数のインターチェンジも有しているため、車で各方面へレジャーに出かけるのにも便利です。
郊外には自然豊かな木曽川が流れ、都会の便利さと田舎ののどかさを併せ持つまち「トカイナカ」としての特徴を活かし、安心して子どもを産み育て、働くことができるまちづくりを進めています。

稲沢市

清須市

「水」、「歴史」といった清須市ならではの個性を今後も大切にするとともに、更に生かしていきながら、市民の「安心・快適」な暮らしが営まれることはもとより、地域全体に活気が満ち溢れ、市民も訪れる人も「元気」な都市の実現を目指しています。

北名古屋市

日ごろ市民のみなさんが見過ごしがちな本市の魅力を掘り起こすため、名古屋育ちの映画監督である堤幸彦氏に監修していただき、名古屋芸術大学で映像やアニメ、デザイン・音楽などを学ぶ大学生のみなさんとともに、新鮮な目でこのまちの魅力を発掘することに力点をおいた、これまでにないアプローチによる北名古屋市の紹介映像です。

豊山町

豊山町は、生活関連施設の充実といった〝都市の便利さ"と、大きな空が広がり緑も残る穏やかな環境を兼ね備えたまちです。名古屋空港や、国産初の小型ジェット旅客機の最終組立工場があり、名古屋駅や栄とのアクセスも良好です。

津島市

全国に3,000社ともいわれる天王信仰の総本山である津島神社の門前町として栄えました。現在も情緒のある街並みが多く残っており、古き良き街並みの中、津島神社の伝統的な行事で四季の移ろいを身近に感じることができます。
その一方で、商業施設、津島市民病院などの生活に必要となる施設が整っており、また、名古屋駅まで約16㎞、電車で30分ほどの距離に位置するため、日々の暮らし、名古屋への通勤や通学にも便利な地域です。

愛西市

愛西市は、愛知県の西部に位置し、岐阜県と三重県に接する西の玄関口です。木曽川の肥沃な土壌を活かした農業が盛んで、特にレンコンは全国有数の出荷量を誇り、毎年7月には白やピンクの蓮の花が市内を彩ります。市内には各種鉄道網の駅があり、主要就業地である名古屋市内へのアクセスも大変便利です。市内には清流木曽川をはじめとした数多くの河川があり、水との深い関わり合の中で生まれた、独自の文化が息づく、水と緑に恵まれたまちです。

弥富市

名古屋市の西側20キロメートル圏内に位置し、北部は名古屋市へ電車で15分の距離にあるベッドタウンとしての都市生活ゾーン、中部は地場産業である金魚養殖や農業などが盛んな田園水郷ゾーン、南部は名古屋港に面し、航空宇宙産業や流通業などの企業が進出している港湾ゾーンとなっています。
市としては、積極的に子育て支援に取組み、若い世代が安心して暮らすことができるまちづくりを推進しています。

あま市

広大な濃尾平野とそこを流れる河川の恩恵を受けて、近郊農業を中心に発展してきましたが、近年は名古屋市のベッドタウンとしても発展し、人口は約88,000人を擁します。名古屋市の中心部から公共交通機関で約15分という立地条件にありながら、田園風景と住宅地との調和がとれた緑豊かなまちを形成しています。

大治町

大治町は名古屋市の西隣に位置し、名古屋駅まで約5㎞、公共交通機関で20分というアクセスのしやすさから都市化が進む一方、町の東端を流れる庄内川河川敷では特産品の赤シソが栽培されるなど、のどかな風景も見ることができます。
また、中学校卒業までの通院・入院費用助成など子育て支援が充実し、高齢者福祉についても、シニア世代を対象とした健康生きがいづくり講座に力を注ぐなど、幅広い世代が住みよい町となっています。

蟹江町

名古屋駅から電車で約10分の距離にありながら、ゆったりと6本の川が流れる水辺の風景は、まちに潤いを生み出しています。水郷の地にふさわしい須成祭（8月第1土曜日とその翌日に開催）は、400年以上の歴史がある川祭りで、全国33件の祭りで構成される「山・鉾・屋台行事」の一つとして2016年12月1日にユネスコ無形文化遺産に登録されました。また、商業施設も多く、安心して暮らすことができる歴史と文化が調和した利便性の高いまちです。

飛島村

人口5千人に満たない小さな村ですが、北部は緑豊かな田園風景が広がる農村部、南部は国内最大級のコンテナターミナルが整備された物流の拠点として発展しています。安全で、安心できる、安定のあるむらづくりを進めています。

半田市

半田市は、ミツカンの酢に代表される“醸造”をルーツに発展し、現在は、知多半島の中心都市として、名古屋に行かなくても“何もかもがそろう”まちです。 生活に不可欠な働く場が多く、外食や買い物にも困りません。また、保育料の2子目以降を無料化等しているほか、保育園・幼稚園から小中高大に至る全ての教育機関があり、教育・子育て環境も抜群です。
市民の定住志向も強く、子どもにとって嬉しい、ママにとって優しいまちです。

常滑市

常滑市には、中部国際空港セントレアが立地しています。
中心駅から空港までは電車で5分、北海道から沖縄まであなたの地元に「ひとっ飛び」です。
古くから豊かな自然を活かした農業・漁業が盛ん。おいしい地元の食材を毎日楽しめます。
近年は大型商業施設も開業。自然に囲まれながら、生活にも大変便利なまちになりました。

東海市

市制施行以来、東海市は中部圏最大の鉄鋼基地として、また県下でも有数の生産量を誇る洋ランを始め全国第1位のフキの産地として、バランスのとれた発展を遂げてきました。
また、市の北部には新東名高速道路が走り、西側には名古屋港、南へ下ると中部国際空港といった、陸・海・空の交通の結節点として大きなポテンシャルをもった地域でもあります。 市の玄関として整備を進めてきた太田川駅周辺も集大成を迎えたことから、今後は、産業振興とにぎわい創出、インバウンドを活用した交流拡大により生じる活力を市内全域に広げ、活力あるまちをつくります。

大府市

市制50周年記念映像〜FUN!OBU〜
「健康都市おおぶ」の個性や魅力を映像にしました。

知多市

知多市は、臨海部に中部圏のエネルギー基地の役割を担う工業地帯、内陸部には豊かな自然と市街地を有し、自然と産業の調和を図りながら発展してきました。中部国際空港にも近く、名古屋駅からも電車や車で30分とアクセスも良く、約6,000本の梅の木を有する県内一の梅の名所、佐布里池梅林、木綿産業で栄えた頃の古い街並みが残る岡田、名古屋から一番近い海水浴場のある新舞子マリンパークなどの観光スポットがあります。

阿久比町

知多半島のほぼ中央部に位置し、名古屋市や西三河地区から30分圏内という利便性とホタル飛びかう豊かな自然環境を持つ阿久比町。緑に囲まれた潤いあふれる役場庁舎は、住民が交流・参加できる多目的ホールを併設した複合型庁舎です。田園風景の上に広がる大きな空を感じながら、子育て世代に人気な阿久比町でのんびり、ゆったり暮らしてみませんか。

東浦町

東浦町は知多半島の付け根に位置する、都会でも田舎でもなく、人と人、住民・事業者と行政が、顔の見える「ちょうどいい」距離感が保てるまちです。生活利便施設が充実しているのはもちろん、すぐ身近に豊かな自然も感じられます。 魅力あふれる東浦で暮らしてみませんか？

南知多町

南知多町は、愛知県の知多半島南部に位置し、半島の先端と沖合いに浮かぶ篠島・日間賀島などの島々からなっています。
三方が海で東に三河湾、南西は伊勢湾に面し、面積38.37k㎡の町です。
三河湾国定公園と南知多県立自然公園に指定されており、名所、旧跡、文化財、祭りなど観光資源は豊富です。自然を利用したレクリエーションの基地としての整備もすすみ、四季型観光地への条件を整えつつ歴史と詩の里として広域観光ルートの確立を目指しています。

美浜町

本町は、知多半島の南部に位置し、東は三河湾、西は伊勢湾に面し、その東西両海岸に向かって広がる平地と、ほぼ中央を南北に知多丘陵が連なる温暖にして緑豊かな町です。
また、新南愛知カントリークラブなどのゴルフ場、南知多ビーチランド、食と健康の館を始めとするレジャー施設がありいろいろな楽しみ方ができます。
一方、緑豊かな本町の自然環境の中で、日本福祉大学、杉本美術館、愛知県美浜少年自然の家などの教育施設が立地し、文化都市として、また、鉄道の整備、自動車専用道の知多中央道、南知多道路の4車線化、伊勢湾の海上に中部国際空港が開港するなど住宅都市としての魅力も増しています。
このような環境の中で、本町は企業誘致、地域の活性化などの施策に取り組み「安全で安心して生きがいが体感できる美浜町」の実現のため、様々な分野で都市にはない魅力をもった町づくりを進めています。

武豊町

武豊町は人口約4万3千人。愛知県の南部、知多半島のほぼ中心にあります。港と鉄道に古い歴史を持ち、交通の要所として栄えました。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、まちの特産物であるみそ・たまりの醸造業が飛躍的に発展しました。また、年平均気温は16.6℃と、比較的過ごしやすい気候です。
鉄道は名鉄河和線、JR武豊線が通い、高速道路も南知多道路武豊インターチェンジがあるため、名古屋方面へのアクセスも良好です。今後、北部の地域では区画整理事業による住宅地の整備が進められるとともに、付近の南知多道路では（仮称）武豊北インターチェンジの整備計画が予定されており、さらなる利便性の向上が図られる見込みです。

岡崎市

本市は、愛知県の中央部に位置し、古より東西交通の要衝として栄え、江戸幕府を開いた徳川家康公の生誕地として、悠久の歴史と伝統に育まれた美しい都市です。市内には矢作川、乙川の清流が流れ、岡崎の魅力ある景観を醸し出しています。更に徳川家及び三河武士に由来する数多くの歴史資産があります。 また、子育て応援メールの配信、高い進学率を誇る教育機関や世界レベルの研究機構が存在するなど、子育て支援、学校教育も充実しています。

碧南市

碧南市は、県庁所在地の名古屋市から40km圏内に位置しています。北は油ケ淵、東は矢作川、西・南は衣浦港と、周囲を水に囲まれ、地形的には標高約10m強の碧海台地と矢作川沖積地からなる平坦地です。

刈谷市

刈谷城の城下町として発展し、大正15年にトヨタ自動車の前身である豊田自動織機が設立されたことから、“トヨタ”発祥の地と言われています。現在もトヨタグループ5社の本社が所在する工業都市で、市の財政力は全国有数です。一方、普段の生活には自然が溶け込み、都市と自然が寄り添っているようなちょうどいい関係の中で毎日暮らすことができます。さらに子どもを生み、育てられる環境が充実し、子育てを楽しめる、子どもの可能性に応えられるまちです。

豊田市

豊田市は愛知県のほぼ中央に位置し、愛知県全体の17.8％を占める広大な面積を持つ街です。全国有数の製造品出荷額等を誇る「クルマのまち」と知られ、世界をリードするものづくり中枢都市としての顔をもつ一方、市域のおよそ7割を占める豊かな森林、市域を貫く矢作川、季節の野菜や果物を実らせる田園が広がる、恵み多き緑のまちとしての顔を併せ持っています。街の賑わいと豊かな自然が共存する豊田市で「わたしらしく暮らしたい！」という想いを叶えてみませんか。

安城市

安城市は明治用水の豊かな水に育まれ、「日本デンマーク」と呼ばれるほど農業先進都市として発展してきました。
名古屋市から30kmの距離にあり、近年は自動車産業関連をはじめとする大企業が進出し、全国的に見ても豊かで安定した財政力を誇り、都市と田園のバランスが取れた快適なまちとなっています。
中心市街地にオープンした図書情報館「アンフォーレ」では、学び、健やか、交わりの場として、様々なイベントが開かれています。

西尾市

六万石の城下町として栄えてきた西尾の地。神社仏閣や伝統芸能、祭りが多く、平成7年度に全国京都会議に加盟が認められ、「三河の小京都」と呼ばれています。一方で静かで穏やかな海、あじさいに彩られる山、地域に恵みを与える矢作川など、豊かな自然に囲まれたまちでもあります。
西尾市では様々な支援であなたの暮らしをサポートします。結婚してパパ・ママになってからのこと、子どもが大きくなってからのこと、家族一人ひとりに優しいまちです。

知立市

愛知県のほぼ中央部に位置し、主要国・県道、名鉄本線・三河線が交差する交通の要衝都市です。名古屋駅まで名鉄特急で約20分、車では伊勢湾岸道豊田南I.C.まで約15分の距離に位置しています。中学3年生までの医療費無料化や少人数学級等、子育て・教育施策が充実しており、全国一の自動車産業圏内のベッドタウンとして、住みよい住環境が整っています。

高浜市

高浜市は日本最大の三州瓦生産量を誇る市です。
三州瓦は、愛知県西三河地方の旧国名「三河」を意味する「三州」を冠にした、粘土瓦のことをいい、石州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦のひとつであり、屋根瓦の生産量（三州瓦）全国第1位（約70％）でもあります。

みよし市

みよし市は名古屋市と豊田市の中間に位置します。名古屋鉄道や東名高速道路、国道153号など交通の利便性が高くベットタウンとして人口増加を続ける活発な地域です。住宅地の開発が進む中で、田園など豊富な自然環境が存在しており、住みやすいまちです。トヨタ自動車に代表される自動車産業を中心として、数多くの企業が立地しています。

幸田町

幸田町は、周囲を山並みに囲まれ、里山の緑や河川、市街地周辺を取りまく農地などにより、緑の景観が広がっています。豊かな自然環境の中に、JR東海道本線、国道248号、国道23号などの広域交通の要衝にもなっており、自動車関連産業を中心とした内陸工業の集積が進んでいます。また、計画的な宅地供給の進展により、今後も人口増加が見込まれています。
このまちが、これからもずっと「幸田町」としてあり続けるため、地域への思いを抱くみなさんと一緒に幸田町を育てていきます。

豊橋市

豊橋市は、愛知県の東南部、名古屋市から約70kmの距離にあり、また東京から西へ約300km（新幹線で1.5時間）、大阪から東へ約260km（新幹線で1.5時間）と、日本のほぼ中央に位置しています。
南には太平洋の黒潮が流れ、東部・北部を山地に囲まれているため、気候は比較的温暖で年間の平均気温は16℃程度です。
冬季には「三河のからっ風」と呼ばれる北西の季節風が吹きますが、雪はまれにちらつく程度で積雪はほとんど見られません。

豊川市

豊川市は、穏やかな気候と豊かな自然に恵まれ、活力ある産業と相まって個性あふれる歴史と文化をはぐくんできました。
豊川高校、豊川工業高校の全国高校駅伝での活躍やリレーマラソンの開催、陸上競技場の改修も行われスポーツが盛んな街です。
自然、産業、文化のバランスのとれた住みよい街です。

蒲郡市

愛知県の南東、二つの半島に抱かれた温暖で のどかなまち蒲郡。南は海、北は山と自然が豊かで、雪はめったに降らずとても暮らしやすい環境です。県内有数の観光地でもあり、竹島やラグーナ蒲郡、温泉、マリンレジャーなど日頃からリゾートを楽しむことが出来ます。交通環境もよいので通勤・通学はもちろん都市部との二拠点居住も可能です。金銭的支援をはじめ施設や相談体制も充実していて、子育ても安心です。

新城市

愛知県の東部、奥三河の玄関口である新城市は、平成17年10月、旧新城市、旧鳳来町、旧作手村の合併によって生まれた町です、県内2番目の広さを誇る市域の内、約84％は三河山間部を形成する緑豊かな地です。
国の名勝に指定されている鳳来寺山をはじめ、市域に広がる国定公園や県立公園の指定区域には、希少な動植物が息づく生態系や景勝地が守られており、訪れる人々を魅了しています。他にも1300年の歴史を持つ湯谷温泉や、避暑地として人気のレジャースポットである作手高原など、観光スポットも満載。また、2017年NHK大河ドラマ「おんな城主　直虎」のゆかりのある鳳来寺、そして、長篠の戦いで知られる長篠城址の等、歴史の舞台になった名所が点在しています。

田原市

愛知県の最南端、渥美半島に位置し、北は穏やかな三河湾、南は勇壮な太平洋に囲まれた田原市は、美しい自然環境に恵まれたガーデンシティです。全国有数のサーフスポットである太平洋ロングビーチや伊良湖岬、蔵王山など海と山に囲まれた風光明媚な観光地でもあります。
太平洋の黒潮の影響を受け、年間を通じて温暖な気候で平均気温が高く、日照時間が長い地理的条件に恵まれています。農業産出額は全国屈指を誇り、花や鉢花の施設花き、トマトやメロンをはじめとする施設野菜、キャベツやブロッコリーをはじめとする露地野菜、畜産などバラエティ豊かで、収益性の高い農業が営まれています。

設楽町

出生数が10名なのに新しい保育園ができる。
18歳まで医療費負担ゼロ。
中学生はアメリカで全員ホームステイ体験。
5,000名の町に小学校5校、中学校2校、高校1校。
設楽町は、子どもに優しい町です。

東栄町

見渡す限りの山の中にアユが泳ぐ清流が流れています。
また、伝統芸能である「花祭」は鎌倉時代から継承される歴史ある神事です。
このように自然や文化が残る本町では、三遠南信自動車道の一部開通などにより、アクセス状況が向上しました。通勤圏も拡大しているため、移住者の方を対象に通勤費用の一部を補助しています。
また、その他にも空き家バンク制度を通じた空き家利用のマッチングや各種助成制度もありますのでお気軽にお問合せください！

豊根村

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