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令和4年度第1回あいち朝日遺跡ミュージアム運営協議会を開催しました

ページID:0587153 掲載日:2024年2月10日更新 印刷ページ表示

○日時  令和4年8月8日(月曜日) 午後2時から4時まで

○会場  あいち朝日遺跡ミュージアム 研修室

○出席者

(委員)

黒澤会長、菊池副会長、浅野委員、梶浦委員、加藤委員、河村委員、嶋田委員、柴田委員、鈴木委員、堀田委員、村上委員

(事務局)

あいち朝日遺跡ミュージアム館長はじめ学芸課職員及び指定管理者職員及び文化芸術課文化財室職員

○傍聴者数 0人

○議題

(1)令和3年度事業について(事務局説明)

(2)令和4年度事業について(事務局説明)

○会議概要   

事務局から事業等の概要を説明したところ、以下のような意見をいただいた。  

・企画展の入館者数が、多い時と少ない時で倍近い開きがある。季節や学校見学の件数などが影響しているのだろうが、傾向を分析して利用者増に繋げてほしい。  

・学校教育との連携は、校外学習での来館、学校への出前授業のほか、今後は、オンラインでの授業も必須となる。企画展等の解説動画を製作して活用するといった工夫もしてほしい。  

・ボランティアの活動が、キッズ考古ラボでの解説やイベントへの参加など充実してきているので、今後は、経験者が新たなボランティアを養成していくようなサイクルができるとよい。  

・新型コロナ感染症の影響がなくなれば、事業や来館者の増加が予想され、現状のままでは対応も苦しくなるのではないか。コロナ以降に向けて、ミュージアムの基本となる学芸員の研究活動を支える体制を考えてほしい。