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令和5年度第1回あいち朝日遺跡ミュージアム運営協議会を開催しました

ページID:0478169 掲載日:2023年8月22日更新 印刷ページ表示

○日時  令和5年8月7日(月曜日) 午後2時から4時まで

○会場  あいち朝日遺跡ミュージアム 研修室

○出席者

(委員)

黒澤会長、辻副会長、大沼委員、梶浦委員、河村委員、栗本委員、嶋田委員、福壽委員、堀田委員、村上委員、森委員

(事務局)

あいち朝日遺跡ミュージアム館長はじめ学芸課職員及び指定管理者職員及び文化芸術課文化財室職員

○傍聴者数 0人

○議題

(1)令和4年度事業について(事務局説明)

(2)令和5年度事業について(事務局説明)

○会議概要

(1)令和4年度事業について

事務局から事業等の概要を説明したところ、以下のような意見をいただいた。

・学校博物館等で小学校に働きかけをしていることには感心しているが、中学生にはそのようなことがない。小学校で考古学に興味を持っても、中学校でそのような場がないと高校・大学につながらず、関心が変わってしまうということもあり得る。そのため中学生に対して何かアプローチしていくことは、将来への道筋としても大事であると感じている。

(2)令和5年度事業について

事務局から事業等の概要を説明したところ、以下のような意見をいただいた。

・11月の「県民の日」を活用して、ミュージアムのPRを行っていってほしい。

・「目指せ未来の考古学者」への参加が小学生のみだったが、このような事業に中学生も参加してもらえるようにすることも今後の課題である。学校で紹介したり、SNSやタブレットを使って配信したりするなどして、関心を持っている子の興味を引っ張り出すことができるようにしてほしい。

・校外学習での来館や学校博物館での体験は、いずれも火起こし体験のみだが、他にバリエーションはないのか。いくつかある体験の中から選択できるようになるといい。