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令和5年度第2回あいち朝日遺跡ミュージアム運営協議会を開催しました

ページID:0506503 掲載日:2024年2月10日更新 印刷ページ表示

○日時  令和6年1月29日(月曜日) 午前10時から正午まで

○会場  あいち朝日遺跡ミュージアム 研修室

○出席者

(委員)

黒澤会長、辻副会長、大沼委員、梶浦委員、河村委員、栗本委員、嶋田委員、鈴木委員、福壽委員、堀田委員、村上委員、森委員

(事務局)

あいち朝日遺跡ミュージアム館長はじめ学芸課職員及び指定管理者職員及び文化芸術課文化財室職員

○傍聴者数 0人

○議題

(1)令和5年度事業について(事務局説明)

(2)令和6年度事業について(事務局説明)

○会議概要

(1)令和5年度事業について

事務局から事業等の概要を説明したところ、以下のような意見をいただいた。

・「目指せ未来の考古学者」「考古相談会」への参加者が少なく寂しい印象を受ける。参加者のターゲットを絞ることや、それに合わせてチラシを配布する等の工夫をしていくといい。「考古相談会」の名称を変更したり、希望する子には発表の場を設けたり、「夏休みや自由研究の課題の参考になるよ」と声をかけたりして、参加のハードルを下げるやり方もあるのではないか。

・地元中学生の職場体験は、学校では学べないことを学ぶいい機会になるので、ミュージアムでも魅力ある職場体験の体制を整えていただきたい。参加した中学生が、職場体験で経験したことや施設の良さ等を周りに広めていくことで、今後の来館に繋がっていくかもしれない。

(2)令和6年度事業について

事務局から事業等の概要を説明したところ、以下のような意見をいただいた。

・朝日遺跡には学術的にも重要なものが多い。ミュージアムの活動が落ち着いた段階で、資料の再整理や見直し等を行えば、新しい魅力が発見できるはずである。

・研究紀要や研究成果をポスター等で分かりやすく説明したり、展示室の関連部分に二次元コードを付けて、研究紀要の原稿に飛べるようにしたりするのはどうか。一般の人にもアクセスしやすいように加工することは必要であると思う。