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あいち・なごや強靱化共創センター設立記念 防災人材交流シンポジウム「つなぎ舎(や)」を開催します!

ページID:0175679 掲載日:2017年10月12日更新 印刷ページ表示

あいち・なごや強靱化共創センター設立記念 防災人材交流シンポジウム「つなぎ舎(や)」を開催します!

 南海トラフ地震等の大規模地震の発生が危惧される中、想定外の大災害に立ち向かうには、現在及び将来の防災・減災の担い手たちが、地域、世代、組織を超えて、お互いに顔の見える関係を一層拡大・強化することが必要です。
 そこで、過去の地震を体験された方々、小・中・高、大学、社会人の若手世代、地域で防災・減災活動に従事しているベテラン世代などが一堂に会し、地域・世代・組織をつなぎ、災害時に協力し合える絆の強化を図るため、本シンポジウムを開催します。
 分科会を除き、どなたでも御参加いただけますので、是非御来場ください。

1 日時

平成29年11月11日(土曜日)午前10時30分から午後4時まで

2 場所

名古屋大学(名古屋市千種区不老町)〔名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅 下車〕

 

時間・内容・場所

時間

内容

場所

10時30分~12時00分

「減災館」一般開放

減災館

分科会(※関係者のみの参加)

13時00分~16時00分

(12時30分開場)

パネルディスカッション、防災・減災クイズ

豊田講堂ホール

12時00分~16時00分

パネル等の展示

豊田講堂アトリウム

 

3 主催

 防災人材交流セミナー実行委員会(名古屋大学、愛知県、名古屋市、認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード、あいち防災リーダー会、特定非営利活動法人あいち防災リーダー育成支援ネット、なごや防災ボラネット、特定非営利活動法人耐震化アドバイザー協議会)、あいち・なごや強靱化共創センター

4 共催

 一般社団法人日本損害保険協会中部支部、中日新聞社、一般社団法人国立大学協会

5 定員

 1,200名(事前申込制・先着順)

6 申込方法

 別添のチラシ裏面の参加申込書に必要事項を御記入の上、FAX又はメールによりあいち・なごや強靱化共創センターまでお申し込みください。
<あいち・なごや強靱化共創センター 申込先>
FAX:052-789-2975  Eメール:kyoso@gensai.nagoya-u.ac.jp
 参加申込書は、あいち・なごや強靱化共創センターのWebページからもダウンロードして入手できます(URL http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/kyoso)。
 なお、参加決定通知は行いません。定員を超過した場合は、御参加いただけない方へ御連絡します。

7 参加料

 無料

8 内容(予定)

(1)パネルディスカッション
  被災地に思いを馳せる若者からのお話、同日午前中に開催する分科会の代表者からの成果発表、地域で防災・減災活動に従事しているベテラン陣との意見交換などを行います。
 <特別ゲスト>
  本田 剛文(ほんだ たかふみ)さん (BOYS AND MEN)
  高橋 萌(たかはし もえ)さん (OS☆U)
 <パネリスト>
 ・被災地からの語り部(4名)
 ・分科会1(小・中学生の部)、分科会2(高・大学生の部)、分科会3(社会人の部)の代表者
 ・地域で防災・減災活動に従事している防災リーダー、防災ボランティアコーディネーター、耐震化アドバイザー
 <アドバイザー>
  福和 伸夫(ふくわ のぶお) 氏 あいち・なごや強靱化共創センター長(名古屋大学減災連携研究センター長・教授)
 <コーディネーター>
  栗田 暢之(くりた のぶゆき) 氏 認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事
(2)防災・減災クイズ
  全来場者が参加できる防災・減災クイズを実施します。勝ち残り形式で、最後まで残った方々が壇上に上がり、優秀者に賞品(被災地の物産など)をプレゼントします
(3)パネル等の展示
  ・(一社)日本損害保険協会主催「ぼうさい探検隊マップコンクール」の作品展示
  ・NIE(Newspaper In Education) の新聞切り抜きコンクールの作品展示 など

9 あいち・なごや強靱化共創センター

 愛知県、名古屋市、名古屋大学が、産業界と共に、大規模災害発生時においても、愛知・名古屋を中核とした中部圏の社会・経済活動が維持されるための研究開発や事業を、産学官が戦略的に推進するため、平成29年6月に設立。
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