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重要無形文化財の保持者の追加認定について

ページID:0168687 掲載日:2017年7月21日更新 印刷ページ表示

重要無形文化財の保持者の追加認定について

 国の文化審議会(会長 馬渕明子(まぶちあきこ))は、重要無形文化財の保持者の追加認定について、7月21日(金曜日)に文部科学大臣に答申しました。
そのうち、愛知県では、下記の2名が該当しますのでお知らせします。

1 重要無形文化財の保持者の追加認定(総合認定)について

 
名称 保持者及び
その代表者の氏名
追加認定された保持者数
氏名 芸名 生年月日
(年齢)
住所
能楽

一般社団法人
日本能楽会会員

 代表者
  野村 四郎
 (のむら しろう)

坂口 愛
(さかぐち あい)
衣斐 愛
(いび あい)
昭和48年
11月23日
(満43歳)
名古屋市
竹市 学
(たけいち まなぶ)
  昭和47年
2月27日
(満45歳)
稲沢市

【保持者数等】

  • 今回、一般社団法人日本能楽会会員として追加認定された保持者数:45名
  • 現保持者数:482名
  • 追加認定後の保持者数:527名(延べ962名)

2 解説

(1)能楽(一般社団法人日本能楽会会員)

「能楽」は、昭和32年12月4日に重要無形文化財に指定され、その保持者として一般社団法人日本能楽会会員が総合的に認定され、現在482名の保持者がいる。
これらの保持者に加えて、45名を保持者の団体の構成員として「追加認定」するものである。

(2)保持者の団体の構成員の追加認定(指定理由)

今回認定される45名は、能楽の技法を高度に体現し、重要無形文化財「能楽」の保持者としてふさわしい者であるので、重要無形文化財「能楽」の保持者の団体の構成員(一般社団法人日本能楽会会員)に追加認定するものである。

この保持団体は、昭和32年に40名で認定されて以来、今回まで14回の追加認定を経ており、今回追加認定後の保持者数は527名(延べ962名)となる。

【参考】

○ 重要無形文化財の指定制度及び保持者等の認定制度

我が国の伝統的な芸能や工芸技術のうち、芸術上又は歴史上価値の高いものを重要無形文化財として指定し、これらのわざの高度な体現者・体得者をその保持者又は保持団体として認定。

<認定の概要>

 1 保持者

(1) 各個認定:重要無形文化財に指定されている芸能又は工芸技術を高度に体現・体得している個人を認定。
(2) 総合認定:重要無形文化財に指定されている芸能を2人以上の者が一体となって体現している場合に、これらの者が構成している団体の構成員を認定。

 2 保持団体

重要無形文化財に指定される工芸技術の性格上個人的特色が薄く、かつ、当該わざを保持 する者が多数いる場合には、これらの者が主たる構成員となっている団体を認定。

○ 指定・認定までの手続き

毎年1回、重要無形文化財の保持者の死亡による認定の解除数、芸能及び工芸技術の分野の実態などを踏まえて、有識者により構成する文化審議会の専門調査会における専門的な調査検討を受けて、文化審議会の答申に基づき、文部科学大臣が保持者や保持団体の認定を行っている。