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木曽岬干拓地整備事業

事業概要

  • 木曽岬干拓地は、木曽川河口部に位置し、愛知県(弥富市)と三重県(桑名市・木曽岬町)にまたがる干拓地です。総面積は約443ha、標高は約T.P(-)1.0mです。
木曽岬干拓地の空撮

          木曽岬干拓地の空撮(南から北を望む)

  • 農林水産省(旧農林省)は、農業の近代化及び経営の安定化を図るため、昭和41年、木曽岬干拓事業に着手し、昭和49年に干陸(※堤防で囲まれた干拓地の水をくみ出し、陸地化すること)しました。
  • その後、名古屋市を中心とした経済圏が大きく広がり、都市化が急速に進んだことから、その時代変化に対応した干拓地の有効利用が求められたため、平成13年に愛知県と三重県が国から買い受けました。
  • 現在の土地利用計画は、平成11年に木曽岬干拓地土地利用検討委員会からなされた提言を踏まえたものとなっており、野外体験広場、新エネルギーランド、運動広場及び自然体験広場を三重県と連携し整備することとしています。

 

      ○三重県のページにおける事業概要(外部リンク)

整備方針

整備方針及び内容

  • 干拓地が広大(443ha)であることから、区域を南北に分割し、まずは北側区域(153.7ha野外体験広場、新エネルギーランド)を三重県とともに整備することとしました。
  • 伊勢湾岸自動車道より北側に位置する野外体験広場(72.9ha)においては、公共事業で発生する建設発生土を活用し盛土工事(標高約T.P+5.0m)を行い、平成27年4月から供用を開始しています。
  • 伊勢湾岸自動車道より南側に位置する新エネルギーランド(80.8ha)においては、大規模太陽光発電施設の建設を進め、平成27年2月から供用を開始しています。

将来的な土地利用

  • 干拓地は名古屋市に近い広大な土地であり、各種交通条件も整っていることから、社会情勢の変化、県民や産業界のニーズの変化などを踏まえながら、愛知県・三重県はもとより、岐阜県も含めた環伊勢湾地域全体の発展という広域的な観点から、将来的な土地利用計画を検討していきます。

環境への配慮

  • 愛知県の事業としては、開発面積が少なく愛知県環境影響評価条例の対象外ですが、三重県の事業が三重県環境影響評価条例の対象となっており、両県で一体的に整備することとなったため、環境に及ぼす影響を調査し、平成18年に「木曽岬干拓地に係る環境影響評価に関する評価書」をまとめました。
  • 調査の結果、干拓地には猛禽類のチュウヒなど希少な鳥類が生息していたことから、これら鳥類等の生息地を確保するため、干拓地南端部に保全区を整備しました。