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「愛知県配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画(4次)」を策定しました
「愛知県配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画(4次)」を策定しました
愛知県では、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」に基づき、「配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画(DV基本計画)」を策定し、本県のDV(ドメスティック・バイオレンス)施策の推進を図っているところです。
このDV基本計画の計画期間は平成29年度までとなっていることから、学識者・民間支援団体・社会福祉施設関係者等で構成する配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画(4次)策定検討会議等における検討及びパブリック・コメントの募集を経て、2018(平成30)年3月に、下記のとおり新たな計画を策定しました。
なお、DV基本計画の次期計画については「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」に基づく都道府県基本計画と一体化させた計画として2023(令和5)年度に策定する予定であるため、現行の4次計画の計画期間を1年間延長し、2023(令和5)年度末までとします。
1 計画の基本目標
個人の尊厳が尊重され、配偶者からの暴力を許さない社会の実現
2 計画の期間
2018(平成30)年度から2022(令和4)年度までの5年間
→2018(平成30)年度から2023(令和5)年度までの6年間に延長
→2018(平成30)年度から2023(令和5)年度までの6年間に延長
3 重点目標
(1) 配偶者からの暴力を許さない県民意識の醸成
(2) 安心して相談できる体制の整備
(3) 安全な保護体制の整備
(4) 被害者の自立に向けた支援の推進
(5) 関係機関等との連携促進と人材育成
(2) 安心して相談できる体制の整備
(3) 安全な保護体制の整備
(4) 被害者の自立に向けた支援の推進
(5) 関係機関等との連携促進と人材育成
4 計画の概要及び本文
以下のファイルからご覧いただけます。
<概要版>
<本冊>
※当計画の第3章基本施策(6)(P.30)に記載しております「入国管理局」は、2019年4月1日から「出入国在留管理庁」「地方出入国在留管理局」に組織名称が変更されています。