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令和2年度 認知症ピアサポート活動研修を開催しました

令和2年度 認知症ピアサポート活動研修を開催しました!

愛知県では、令和元年度から「認知症ピアサポート活動(※)研修」を開催しています。これは、市町村や医療・介護機関における本人発信支援や社会参加支援に向けた取組の参考となる情報を提供するため、先進的なピアサポート活動をしている認知症当事者とその支援者、認知症専門医等を講師として、認知症の人の社会参加をテーマとした認知症当事者による講演や支援者を交えたパネルディスカッションを開催するものです。

令和2年度は、行政職員や認知症当事者の方を対象として研修会を開催しました。その概要は以下のとおりです。

※ピアサポート:同じ課題を持つ人が自身の体験や行動、考えなどを披露し、互いに語り合うことにより支え合い助け合うことです。

〈認知症ピアサポート活動研修の概要〉

○日時

令和2年12月9日(水曜日)14時~16時

○場所

ウインクあいち5階 小ホール2(名古屋市中村区名駅三の丸4-4-38)

○受講者

73名

○基調講演

・認知症当事者の社会参加への一歩

講師:近藤 葉子 氏(認知症当事者) 他認知症当事者1名 

ファシリテーター:名古屋市北区西部いきいき支援センター 鬼頭 史樹 氏

認知症当事者として社会参加するにあたり、認知症となったことの不安・葛藤をどのようにして乗り越え、一歩を踏みだすことができたのかをファシリテーターのもと、対談形式でお話しいただきました。

○パネルディスカッション

・認知症の人の社会参加を進めていくために

参加者

認知症当事者:近藤 葉子 氏 他1名

医療従事者:オレンジクリニック院長、認知症専門医 阿部 祐士 氏

介護従事者:認知症対応型通所介護施設「とんと」OHANA管理者、認定作業療法士 伊藤 篤史 氏

行政職員:豊明市役所健康長寿課 福井 茜 氏

司会:名古屋市北区西部いきいき支援センター 鬼頭 史樹 氏

研修会のテーマである「認知症の人の社会参加支援」について、認知症当事者、医療従事者、介護従事者、行政職員のそれぞれの立場から意見を述べていただき、ディスカッション形式の講演を行いました。

〈講演録〉

※講師及び参加者の御意向により、発言内容の一部を割愛しています。

〈受講者アンケートの結果〉

  • 受講された方にアンケート調査を行ったところ、「地域包括支援センター職員」や「行政職員」、「地域支援推進員」の方が多く参加されました。
  • 今回の研修会を通じて、受講者の方に認知症を「自分ごと」としてより一層捉えていただくきっかけになり、受講者の方が日頃担当している業務について、よい意味で刺激を与えることができたとする意見が多数ありました。
  • また、他の意見としては、
    • 認知症の人の話を聞いて、「勇気づけられた」「元気をもらった」
    • 自分の地域でも本人ミーティングやピアサポート活動を進めていきたい
    • 認知症の人同士の交流や社会参加の意義や重要性がよく分かった

などがありました。

〈研修の様子〉

基調講演の様子
パネルディスカッションの様子

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