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令和7年度家畜体内受精卵移植講習会の開催について
令和7年度家畜体内受精卵移植講習会の開催について
家畜改良増殖法(昭和25年法律第209号)第16条第2項の規定により、令和7年度家畜体内受精卵移植講習会を以下により開催します。
1 開催期間
令和7年7月22日(火曜日)から8月28日(木曜日)までのうち約20日間
2 開催場所
愛知県畜産総合センター(岡崎市丸山町字亀山9ー1)
3 家畜の種類及び受講人数
牛 10名以内
4 講習科目及び時間 ※( )内は時間数
(1)学科
体内受精卵移植概論(8時間)、受精卵の生理及び形態(16時間)、体内受精卵の処理・保存(16時間)、受精卵の移植(8時間)
(2)実習
体内受精卵の処理・保存(50時間)、受精卵の移植(26時間)
体内受精卵移植概論(8時間)、受精卵の生理及び形態(16時間)、体内受精卵の処理・保存(16時間)、受精卵の移植(8時間)
(2)実習
体内受精卵の処理・保存(50時間)、受精卵の移植(26時間)
5 受講資格者
牛の家畜人工授精に関する講習会の修業試験に合格している者
6 受講手続
受講希望者は、次の書類を、住所地を所轄する愛知県農林水産事務所(農政課)等を経由して提出してください。(「書類提出先」の詳細は「11 書類提出先及び各種様式」を御覧ください。)
(1)受講申込書(別記様式第1号の2)
(2)牛の家畜人工授精師免許の写し又は牛の家畜人工授精師講習会修業試験の合格証明書の写し
(3)学科目取得証明書(別記様式第2号)
※大学等において、受精卵関連の科目を修めた場合、受講や修業試験の科目が免除できる場合があります。該当しない場合や免除を希望しない場合は、提出不要です。
なお、定員を超過する受講申込みがあった場合には、畜産関係の業務に従事又は従事する予定の者を優先することとし、必要に応じて抽選により受講者を決定します。
また、県外在住者にあっては、原則受講を認めていませんが、本講習会が定員に達せず、かつ当該都道府県において家畜体内受精卵移植講習会が開催されていない場合、当該都道府県の畜産主務課長の推薦書をもって受講を認めることがありますので、畜産課(「書類提出先」の(1))までお問い合わせください。
(1)受講申込書(別記様式第1号の2)
(2)牛の家畜人工授精師免許の写し又は牛の家畜人工授精師講習会修業試験の合格証明書の写し
(3)学科目取得証明書(別記様式第2号)
※大学等において、受精卵関連の科目を修めた場合、受講や修業試験の科目が免除できる場合があります。該当しない場合や免除を希望しない場合は、提出不要です。
なお、定員を超過する受講申込みがあった場合には、畜産関係の業務に従事又は従事する予定の者を優先することとし、必要に応じて抽選により受講者を決定します。
また、県外在住者にあっては、原則受講を認めていませんが、本講習会が定員に達せず、かつ当該都道府県において家畜体内受精卵移植講習会が開催されていない場合、当該都道府県の畜産主務課長の推薦書をもって受講を認めることがありますので、畜産課(「書類提出先」の(1))までお問い合わせください。
7 受講決定
令和7年7月4日(金曜日)までに受講者を決定し、全ての受講申込者に対し、結果を通知します。
8 携行品
家畜人工授精講習会テキスト(家畜体内受精卵移植編)
筆記用具、白衣、作業着及び昼食
※テキストについては、各自で購入いただくため、受講決定者に別途案内します。
筆記用具、白衣、作業着及び昼食
※テキストについては、各自で購入いただくため、受講決定者に別途案内します。
9 受講料
講習会の受講料は、45,000円
なお、受講料は受講者に対し、本県が発行する納入通知書で徴収します。
なお、受講料は受講者に対し、本県が発行する納入通知書で徴収します。
10 受講申込書提出期限
令和7年6月20日(金曜日)