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油ヶ淵水辺公園
油ヶ淵水辺公園
油ヶ淵水辺公園は、愛知県で唯一の天然湖沼であり広々とした水面を持つ油ヶ淵とその周辺を含めた区域に、西三河で初めての県営都市公園として、平成17年10月18日に都市計画決定(平成23年8月16日に一部区域を変更)され、平成18年3月31日に都市計画事業認可(第一期整備区域、平成29年3月23日に一部区域の事業期間の延伸及び変更)を受け、平成30年4月29日に一部(約6.9ha)開園しました。
令和2年9月1日に、Bエリア自然ふれあい生態園において開園エリア(約6.9ha→約7.5ha)を拡大しました。
令和3年3月1日に、Eエリア水生花園において桃の園を整備し、開園エリア(約7.5ha→約8.5ha)を拡大しました。
令和3年7月1日に、Eエリア水生花園において桃の園とハス池をつなぐ周遊園路を整備し、開園エリア(約8.5ha→約8.7ha)を拡大しました。
令和3年12月1日に、Bエリア自然ふれあい生態園において遊具広場を整備し、開園エリア(約8.7ha→約9.2ha)を拡大しました。
令和4年4月1日に、Bエリア自然ふれあい生態園において梅園を整備し、開園エリア(約9.2ha→約9.5ha)を拡大しました。
令和4年9月1日に、Eエリア水生花園において桃の園駐車場の南側に園路を整備し、開園エリア(約9.5ha→約9.8ha)を拡大しました。
令和5年2月11日に、Bエリア自然ふれあい生態園において遊具広場を整備し、開園エリア(約9.8ha→約10.2ha)を拡大しました。
令和6年4月1日に、Bエリア自然ふれあい生態園において園路広場等を整備し、開園エリア(約10.2ha→約12.6ha)を拡大しました。
今後も、自然とふれあいの場、憩いの場及び市民の協働の場となり、愛着の持てる公園となるように、第一期整備区域の拡大整備を進めていきます。
令和2年度に皆様からの人気投票を実施するなどして決定した遊具整備案の内、幼児用遊具と乳幼児用遊具が完成し、令和3年12月1日よりご利用いただいております。
また、児童用遊具の整備としてカエルをモチーフとした大型遊具と木製遊具が完成し、令和5年2月11日よりご利用いただいております。
遊具広場の名称「ぶらリン広場」は、油ヶ淵の「ぶら」と三河弁の「りん」を組み合わせたもので、だれもがぶらっと来て遊べる広場となって欲しいという気持ちも込められています。
遊具の周りには休憩所や水遊び場もありますので、是非ご来園ください。
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問合せ
愛知県 知立建設事務所 都市施設整備課 都市施設グループ
電話:0566-82-6494