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地域再生計画「知多半島先端のまち 活力向上計画」

ページID:0332227 掲載日:2023年3月31日更新 印刷ページ表示

地域再生計画の事後評価結果を公表します

●地域再生計画とは

 地域再生計画は、地域再生法や地域再生基本方針等に基づき地方公共団体が自主的に作成するもので、内閣総理大臣の認定を受けることによって地方創生港整備推進交付金の交付等の支援措置を受けることができるものです。
 愛知県及び南知多町では、平成29年3月に地域再生計画「知多半島先端のまち 活力向上計画」が認定されています。

●地域再生計画「知多半島先端のまち 活力向上計画」の概要

 師崎港において、係留施設(岸壁)の老朽化・耐震化対策により安全安心な海上交通の拠点を整備することや、交流拠点となる観光センターの建替えを行うことで、地域住民の日常生活の確保とにぎわいの創出による観光の活性化を図ります。また、日間賀漁港及び大井漁港の係留施設(浮桟橋)を整備することにより労働環境が改善され、持続可能な水産・漁業活動を実現し、観光産業と水産業の活性化による相乗効果により、崎っぽエリアから南知多町の活力向上につなげます。

●地域再生計画「知多半島先端のまち 活力向上計画」中間評価

 地方公共団体は、地域再生計画を作成した際に定めた目標値等の達成状況や、交付金事業の進捗状況等の検証を行い、必要に応じて地域再生計画の見直しを行うとともに、評価結果を今後の施策に反映させていくため、学識経験者等の第三者の意見を踏まえ、計画期間の中間年度の翌年度に、地域再生計画の目標の達成状況について中間評価を行うこととされています。計画期間の中間評価時点である令和元年度を過ぎ、中間目標値の実現状況や、事業の進捗状況等の検証を行うため、中間評価を実施したことから、中間評価結果を公表します。

●地域再生計画「知多半島先端のまち 活力向上計画」事後評価

 地方公共団体は、地域再生計画を作成した際に定めた目標値等の達成状況や、交付金事業の進捗状況等の検証を行い、評価結果を今後の施策に反映させていくため、学識経験者等の第三者の意見を踏まえ、事業完了年度の翌年度に、地域再生計画の目標の達成状況について事後評価を行うこととされています。令和3年度に事業が完了したため、最終目標値の実現状況等の検証を行い、事後評価を実施したことから、評価結果を公表します。
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