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動物からうつる病気について
動物からうつる病気について
動物から人にうつる病気のことを「動物由来感染症」といいます。
動物由来感染症を予防するため、ペット等の動物とふれあう場合には、一定のルールが必要です。
日常生活で注意すること
犬の予防注射と登録
動物由来感染症の中で最も注意しなければならないものの一つに「狂犬病」があります。
狂犬病はひとたび発症するとその治療法はなく、ほぼ100%死亡する大変おそろしい病気です。
現在日本での発生はありませんが、一部の国や地域を除き世界各地で発生しています。
日本における狂犬病の発生を防止するため、犬の飼い主には犬の登録と年1回の狂犬病予防注射接種が法律で義務づけられています。
詳しくは住所地の市区町村の窓口へ問合せください。
動物を触ったら必ず手を洗いましょう
動物を触ったら、必ず手を洗いましょう。
知らないうちにだ液や粘液に触れたり、傷口などに触ってしまうこともあります。
動物には病気をおこさなくても、人には病気をおこす病原体がいることもあります。
さらに詳しく知りたい方は・・・
その他
愛知県動物愛護センターでは、動物ふれあい教室等を通して、動物由来感染症に関する正しい知識の普及啓発に努めています。
ふれあい教室をご希望の保育園、幼稚園等は下記までご相談ください。
問い合わせ先 | 電話番号 |
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動物愛護センター 本所 (〒444-2222 豊田市穂積町新屋73-3) |
0565-58-2323 |
動物愛護センター 尾張支所 (〒491-0115 一宮市浅井町西海戸字余陸寺31-1) |
0586-78-2595 |
動物愛護センター 知多支所 (〒475-0803 半田市乙川末広町100-1) |
0569-21-5567 |
動物愛護センター 東三河支所 (〒441-8077 豊橋市神野新田町字京ノ割50-2) |
0532-33-3777 |