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動物からうつる病気について

ページID:0310177 掲載日:2020年10月26日更新 印刷ページ表示

動物からうつる病気について

 動物から人にうつる病気のことを「動物由来感染症」といいます。

 動物由来感染症を予防するため、ペット等の動物とふれあう場合には、一定のルールが必要です。

日常生活で注意すること

犬の予防注射と登録

動物由来感染症の中で最も注意しなければならないものの一つに「狂犬病」があります。

狂犬病はひとたび発症するとその治療法はなく、ほぼ100%死亡する大変おそろしい病気です。

現在日本での発生はありませんが、一部の国や地域を除き世界各地で発生しています。

日本における狂犬病の発生を防止するため、犬の飼い主には犬の登録と年1回の狂犬病予防注射接種が法律で義務づけられています。

詳しくは住所地の市区町村の窓口へ問合せください。

動物を触ったら必ず手を洗いましょう

 動物を触ったら、必ず手を洗いましょう。

 知らないうちにだ液や粘液に触れたり、傷口などに触ってしまうこともあります。

 動物には病気をおこさなくても、人には病気をおこす病原体がいることもあります。

さらに詳しく知りたい方は・・・

さらに詳しく知りたい方は下記の厚生労働省のホームページをご参照ください。

動物由来感染症とは

海外渡航者のための感染症情報
 

その他

 愛知県動物愛護センターでは、動物ふれあい教室等を通して、動物由来感染症に関する正しい知識の普及啓発に努めています。

 ふれあい教室をご希望の保育園、幼稚園等は下記までご相談ください。

動物愛護センター
 問い合わせ先 電話番号

 動物愛護センター 本所

(〒444-2222 豊田市穂積町新屋73-3)

 0565-58-2323

 動物愛護センター 尾張支所

(〒491-0115 一宮市浅井町西海戸字余陸寺31-1)

 0586-78-2595

 動物愛護センター 知多支所

(〒475-0803 半田市乙川末広町100-1)

 0569-21-5567

 動物愛護センター 東三河支所

(〒441-8077 豊橋市神野新田町字京ノ割50-2)

 0532-33-3777