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児童相談センター(児童相談所)勤務の医師を募集しています
「子どもたちの生命を守る仕事」
愛知県では、児童相談センター(児童相談所)に勤務していただく医師を募集しています。
採用は、ご希望に合わせて随時行っております。専門分野は問いません。
詳しい業務内容や待遇など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
児童相談センター(児童相談所)とは
子どもに関する様々な問題について、専門的な知識や技術を有する職員が、家庭などから相談を受け、子どもの養育環境などの調査や、子どもの状態の専門的な診断・判定を経て、必要となる援助を行っています。
また、これらの他に、子どもの一時保護や、児童福祉施設への入所措置、里親委託などの機能を有しています。
愛知県内(名古屋市を除く)には、全部で10か所設置されています。
児童相談センター勤務医師の役割
主に以下の業務を通じて、子どもやその家族等を援助します。
・ 診察、検査等による子どもの診断(虐待が子どもの心身に及ぼした影響に関する医学的判断)
・ 子ども、保護者等に対する医学的見地からの指示、指導
・ 医学的治療
・ 児童心理司等が行う心理療法等への必要な指導
・ 一時保護している子どもの健康管理
・ 医療機関や保健機関との情報交換や連絡調整
児童虐待に対する世間の注目が高まる中、児童相談所における医師の役割はますます重要になっています。
仕事紹介
こちらをご覧ください → 児童相談センター医師業務紹介 [PDFファイル/491KB]
(実際に勤務している医師からのメッセージや、1日の業務例を掲載しています。)
応募資格・応募方法・待遇
こちらをご覧ください → 公衆衛生医師募集のページ