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「あいち福祉保健医療ビジョン2026」を策定しました
「あいち福祉保健医療ビジョン2026」を策定しました
愛知県では、福祉・保健・医療施策全体の方向性を示す基本指針となる「あいち福祉保健医療ビジョン2026」(計画期間:2021年度から2026年度までの6年間)を策定しました。
今後は、本ビジョンに基づき、福祉・保健・医療分野の各個別計画と一体となって、様々な取組を推進していきます。
今後は、本ビジョンに基づき、福祉・保健・医療分野の各個別計画と一体となって、様々な取組を推進していきます。
1 策定趣旨
福祉・保健・医療施策全般にわたる包括的な視点に立ち、各分野における様々な取組を進めていく上で共通して必要となる考え方や主要な施策の方向性を示す。
2 ビジョンの性格と位置づけ
・福祉・保健・医療施策全体の方向性を示す基本指針とする。
・各分野の個別計画の上位計画、分野横断的・重点的な取組の方向性を示す。
・社会福祉法第108条に基づく「都道府県地域福祉支援計画」として位置付ける。
・各分野の個別計画の上位計画、分野横断的・重点的な取組の方向性を示す。
・社会福祉法第108条に基づく「都道府県地域福祉支援計画」として位置付ける。
3 計画期間
2021年度から2026年度まで(6年間)
※いわゆる「団塊ジュニア世代」が全て高齢者(65歳以上)となる2040年頃を展望
※いわゆる「団塊ジュニア世代」が全て高齢者(65歳以上)となる2040年頃を展望
4 ビジョンの構成
第1章 ビジョン策定の基本的な考え方
第2章 福祉・保健・医療を取り巻く社会情勢の現状・展望
第3章 基本的な視点
「地域共生社会」「すべての人が輝くあいち」を目指し、様々な取組を進める上で、共通して必要となる考え方を4つの視点として整理。
・視点1 共に支え合う地域づくり
・視点2 本人・世帯を主体とした包括的支援
・視点3 予防・早期対応の重視
・視点4 適切な役割分担と連携
第4章 主要な施策の方向性
地域共生社会を実現するうえで共通して必要な取組について位置付けるとともに、各分野の施策の一層の充実を図り、福祉・保健・医療が一体となった取組を推進。
第1節 共に支え合う地域づくり
第2節 安心・安全なくらしを支えるサービスの充実
1 子ども・子育て支援 2 健康寿命の延伸
3 医療・介護提供体制の確保 4 障害者支援
第5章 ビジョンの推進
指標を設定し進捗状況を確認するなど、適切に進行管理を実施。
5 「あいち福祉保健医療ビジョン2026」
「あいち福祉保健医療ビジョン2026」の概要及び本文は、こちらから閲覧(ダウンロード)してください。
策定検討委員会
「次期あいち健康福祉ビジョン」の策定にあたり、有識者の皆様から御意見をいただくため、策定検討委員会を開催しました。
県民意見提出制度(パブリックコメント制度)
県民意見提出制度(パブリックコメント制度)に基づき、2020年12月25日(金曜日)から2021年1月23日(土曜日)まで、県民の皆様から御意見を募集しました。