初めて県内の事業地において花粉の少ないスギ「愛称：あいちニコ杉」を植樹します。

　愛知県には、一般的なスギに比べて花粉の量が1％以下である、花粉の少ないスギ「愛称：あいちニコ杉」があります。

　花粉症対策がますます求められているので、今後スギを植える場合は、「あいちニコ杉」を推奨していくため、県内では事業地として初めて東三河地域で植樹を行います。

　当日は、特定非営利法人　穂の国森づくりの会などが参加して、植樹を行います。

平成25年12月1日(日)　午前10時から午前10時40分まで

※小雨決行

特定非営利法人　穂の国森づくりの会、愛知県永田副知事、豊川市竹本副市長始め30名

※会場等の都合により関係者で植樹を行います。

参考1：特定非営利法人　穂の国森づくりの会は、東三河地域のつながりを大切に市民、行政、企業のパートナーシップのもと、森林保全に取り組む活動をしています。

参考2：「あいちニコ杉」の植樹について

　　　　 去る10月26日(土)、愛知県森林公園（尾張旭市）において、知事が「あいちニコ杉」の植樹式を行っております。今回は事業地での初めての植樹となります。