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沖合底びき網漁船ができるまで2

ページID:0085791 掲載日:2015年9月9日更新 印刷ページ表示

沖合底びき網漁船ができるまで2(完成測度~竣工式)

完成測度

6月下旬:船の完成測度が行われました。船室などの上部構造物の容積を計測しました。

中間測度*と今回の計測結果を基に、船の総トン数が決定しました。

*測度:船の容積を測定し、総トン数を算出すること。船舶における総トン数は、重量ではなく容積

塗装

7月上旬:船体が塗装され、「寿丸」と船名が入りました(左写真)。

この段階では上甲板は工事中で、この後、木製のデッキが全面に張られていきます(右写真)。

竣工

8月上旬:沖合底びき網漁船の竣工式が行われました。

一般にも公開され、餅投げなどの式典が大漁旗の鮮やかさと相まって、晴やかにとりおこなわれました。

今後は、設備の試運転等を経て、禁漁明けの9月から操業する予定です。

 

問合せ

愛知県 東三河農林水産事務所

E-mail: higashimikawa-nourin@pref.aichi.lg.jp