ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

平成29年11月

ページID:0180764 掲載日:2017年12月6日更新 印刷ページ表示

東三温室園芸農協が国と「GAPと作業安全」の意見交換

 農林水産省東海農政局からGAP及び作業安全に関する座談会開催の協力依頼が農業改良普及課にありましたので、10月26日(木曜日)に場を設定しました。当日は、東三温室園芸農協(以下、東三温室)役員12名と、農水省1名、同東海農政局3名、農業経営課1名、農業改良普及課1名が出席しました。

 東海農政局職員がGAPをめぐる情勢について説明し、「信頼できる食品への消費者ニーズの高まりを受け、JGAPなどの団体認証を目指してほしい」と呼びかけました。また、農業経営課職員からは、「愛知県GAP産地導入の手引き」の改正内容について説明しました。東三温室組合長からは、「GAP認証取得農家から優先して仕入れる量販店があるなど、買い手からの要望が増しており、認証を取得すべきGAPの種類と、その認証を目指せるレベルにあるかを検討している」との発言がありました。

 作業安全については、農水省職員が農作業事故の現状を説明しました。また、東三温室役員にこれまで危ないと感じた体験について聞いたところ、熱中症や、換気扇への巻き込み、タンクへの落下などが挙げられました。

 農業改良普及課は、GAPの取組内容の向上に向け指導を行っていきます。

 東三温室園芸農協

           写真:意見交換の様子

ミカンを守れ!蒲郡市で捕獲隊会議が開催される

 蒲郡市では野生鳥獣被害の軽減のためにワイヤーメッシュの設置を進めるとともに、農家で組織した「捕獲隊」が有害鳥獣駆除を行っています。また、本年度から「有害鳥獣捕獲における狩猟免許を有しない従事者容認制度」の運用を開始しており、複数の農家が捕獲補助者となり捕獲隊の手助けをしています。

 今回10月4日(水曜日)に、蒲郡市鳥獣被害対策協議会の第1回捕獲隊会議を開催し、イノシシ対策について話し合いました。農業改良普及課は講演会の講師として参加し、県内で成果を出している優良な集落の取組みを紹介しました。会議では、ワイヤーメッシュの内側に進入して居つく群の対策や、河川や道路などの開口部の対策などについて質問や関係機関への依頼の他、参加者同士の積極的な意見交換も行われました。会議後は、参加者の意見を参考にして、鳥獣被害対策協議会の会長、市の担当者、農業改良普及課で、今後の取組みについて協議しました。

 農業改良普及課では、これからも情報提供などを通じて鳥獣害対策を支援していきます。

 蒲郡市鳥獣被害対策協議会 

           写真:講演会の様子