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東三河の水辺環境を親子で学ぶ夏休みエコツアーを開催します
東三河の水辺環境を親子で学ぶ夏休みエコツアーを開催します
豊かな水をたたえる新城市作手地区がフィールド。
東海地方最大の広大な湿原「長ノ山湿原」と周辺の河川で夏の動植物を観察します。
親子で水辺の生きものを観察しながら水辺の生態系について学びませんか?
東海地方最大の広大な湿原「長ノ山湿原」と周辺の河川で夏の動植物を観察します。
親子で水辺の生きものを観察しながら水辺の生態系について学びませんか?
内容
〇長ノ山湿原の魅力発見
長ノ山湿原の成り立ちを学びながら、 湿原内に生息する希少な生きものを観察します。
〇川の生きものを捕まえよう
網を持って川に入り、生きものを捕まえて観察します。
長ノ山湿原の成り立ちを学びながら、 湿原内に生息する希少な生きものを観察します。
〇川の生きものを捕まえよう
網を持って川に入り、生きものを捕まえて観察します。
開催日時
令和7年8月9日土曜日
スケジュール
8時00分 豊橋駅集合 (8時10分 出発)
8時10分 東三河総合庁舎集合(8時20分 出発)
9時10分 道の駅「つくで手作り村」集合(9時20分 出発)
9時50分~12時00分 フィールド学習 (1) | 長ノ山湿原
12時20分~13時20分 昼食 (道の駅 「つくで手作り村」)
13時40分~15時10分 フィールド学習(2) | 河川(巴川)
15時30分~16時00分 まとめの会 (道の駅 「つくで手作り村」)
17時20分 東三河総合庁舎着
17時30分 豊橋駅着
※天候その他の状況により到着時間、プログラム等に変更が生じる可能性があります
8時10分 東三河総合庁舎集合(8時20分 出発)
9時10分 道の駅「つくで手作り村」集合(9時20分 出発)
9時50分~12時00分 フィールド学習 (1) | 長ノ山湿原
12時20分~13時20分 昼食 (道の駅 「つくで手作り村」)
13時40分~15時10分 フィールド学習(2) | 河川(巴川)
15時30分~16時00分 まとめの会 (道の駅 「つくで手作り村」)
17時20分 東三河総合庁舎着
17時30分 豊橋駅着
※天候その他の状況により到着時間、プログラム等に変更が生じる可能性があります
参加費
〇参加費は無料です。
○原則、豊橋駅、東三河総合庁舎、道の駅「つくで手作り村」からのバス移動となります。
東三河総合庁舎、道の駅「つくで手作り村」では自家用車の駐車が可能です(無料)。
〇集合場所までの交通費はご負担ください。
〇当日の持ち物や服装、注意事項等は別途連絡します。
〇お申込み時、道の駅の弁当(1人につき1,000円、当日支払い)を予約できます(弁当持参可)。
○原則、豊橋駅、東三河総合庁舎、道の駅「つくで手作り村」からのバス移動となります。
東三河総合庁舎、道の駅「つくで手作り村」では自家用車の駐車が可能です(無料)。
〇集合場所までの交通費はご負担ください。
〇当日の持ち物や服装、注意事項等は別途連絡します。
〇お申込み時、道の駅の弁当(1人につき1,000円、当日支払い)を予約できます(弁当持参可)。
参加対象者
小学生(3年生以上)とその保護者
※定員(最大25名)を超えた場合は抽選とし、7月16日水曜日までに結果を御連絡します
※応募締切 令和7年7月14日月曜日
※定員(最大25名)を超えた場合は抽選とし、7月16日水曜日までに結果を御連絡します
※応募締切 令和7年7月14日月曜日
長ノ山湿原の魅力
長ノ山湿原は標高約 540mの高地に位置する東海地方最大の湿原です。
冷涼かつ雨の多い気候が湿原の泥炭層を発達させており、県内では珍しい泥炭の堆積する湿地で、その中でも「中間湿原」として知られています。
各地でなくなりつつある湿原環境が残されていて、 国や多くの都道府県がレッドリストに選定しているサギソウ、 タガメ、ハッチョウトンボ、ヒメヒカゲなどの希少な動植物が生息・生育しています。 湿原全体が愛知県の天然記念物に指定されており、無許可での立入りや動植物の採集等の行為は禁止されています。
冷涼かつ雨の多い気候が湿原の泥炭層を発達させており、県内では珍しい泥炭の堆積する湿地で、その中でも「中間湿原」として知られています。
各地でなくなりつつある湿原環境が残されていて、 国や多くの都道府県がレッドリストに選定しているサギソウ、 タガメ、ハッチョウトンボ、ヒメヒカゲなどの希少な動植物が生息・生育しています。 湿原全体が愛知県の天然記念物に指定されており、無許可での立入りや動植物の採集等の行為は禁止されています。


巴川の魅力
巴川は作手地区の中心を流れる河川です。 源流 (分水界) は作手地区清岳の水田地帯にありますが、このように平地で分水する場所は全国的にも非常に珍しいです。 分水界より南側の水はやがて豊川に、北側の水はやがて矢作川に注ぎます (どちらの河川にも「巴川」と名前がついています)。
今回は分水界から約3km下流の矢作川水系の巴川で自然観察を行います。
ここにはアブラハヤやヌマガエルをはじめ、 多くの生きものが生息しています。
今回は分水界から約3km下流の矢作川水系の巴川で自然観察を行います。
ここにはアブラハヤやヌマガエルをはじめ、 多くの生きものが生息しています。

お問い合わせ先
グリーンフロント研究所 株式会社 0564-47-7970
その他
本イベントはAELネット環境学習スタンプラリーの対象です。