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令和元年度「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練結果を報告します

令和元年度「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練結果を報告します

-緊急情報のより迅速な伝達と安全確保体制の充実をめざして-

 県教育委員会では、2005年12月に「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」を構築し、緊急情報の迅速かつ広域的な共有と地域ぐるみで子どもを守る体制づくりを推進してきました。

 さらに、2008年7月には、運用ガイドラインを策定し、伝達する情報の基準や伝達範囲・方法を明確に示すとともに、市町村教育委員会を中心とした新たなネットワーク(以下「市町村ネットワーク」という。)による運用を、同年9月から開始したところです。

 去る5月23日(木曜日)に、この市町村ネットワークによる情報伝達の検証と、地域における安全確保体制のさらなる整備の促進をめざして「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練を実施しました。このたび、この訓練結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク

1 訓練の概要

(1)訓練の方法

◇ 2019年5月23日(木曜日)午後1時ごろ、県内8警察署から8市町村教育委員会へ訓練緊急情報を発信

◇ 連絡を受けた8市町村教育委員会は、市町村ごとのネットワークにより、市町村内全ての学校や幼稚園・保育所、関係部局及び近隣の市町村教育委員会※1へ情報発信

江南市→6市町へ  豊山町→6市へ    蟹江町→6市町へ   南知多町→2町へ

知多市→4市町へ  豊田市→12市町へ  西尾市→6市町へ  豊橋市→4市へ

※1 市町村教育委員会ごとに作成した「市町村ネットワーク図」に記載されている原則として隣接している市町村の教育委員会

◇ 8市町村教育委員会から情報を受信した市町村教育委員会は、市町村内全ての学校や幼稚園・保育所、関係部局及び情報が届けられていない近隣市町村教育委員会へ情報発信(→ これにより県内全ての市町村教育委員会が訓練情報を受信)

(2)訓練の対象校 *事後調査における有効回答

    3,184校

《県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、中等教育学校、保育所等》

(3)訓練の内容

ア 市町村ネットワーク図に基づく情報伝達

イ 実情に応じて、各学校・幼稚園・保育所における行動訓練の実施

2 訓練の結果

(1)情報受信時刻

   ○ 学校(園)での情報受信時刻は、発信から平均約52分後

(2)情報伝達に合わせた訓練の実施状況

   ○ 情報受信後に訓練を実施した学校(園)の割合は、60%(1,917校・園)

<主な内容>  

・ 教職員による校内外の巡回
・ 校門の施錠
・  幼児児童生徒への下校時の注意喚起
・  児童生徒の引率や見守りによる下校訓練
・  保護者へのメール一斉配信訓練

(3)成果

○年に1回、ネットワーク図の確認、緊急情報の伝達方法等を再確認する良い機会となった。

○校内の緊急体制や緊急情報に関する対応マニュアルの確認・見直しをする良い機会となった。

○ネットワーク活用訓練に合わせて、保護者やスクールガード等、地域の関係者を含めた行動訓練が実施された学校もあり、学校の安全安心を検証する場として良い機会となった。

○このような訓練を行うことにより、職員や保護者の防犯意識を高めることができた。

(4)課題

○訓練の結果を踏まえ、より正確で迅速な情報伝達ができるよう、関係機関と連絡を取りながらネットワーク図及び伝達手段の見直し等を毎年行っていく必要がある。

○訓練のための訓練に終始しないよう、ネットワーク活用訓練をとおして、緊急情報に対する、教職員の意識啓発を行う必要がある。。

(5)対策

今後も、関係機関に、ネットワーク図の理解と伝達方法の周知徹底を図るよう働きかけ、毎年1回の訓練を継続して実施していくことにより、幼児児童生徒の安全確保のため、緊急情報がより円滑に伝達できる工夫を重ねていく。

愛知県 教育委員会事務局 保健体育課
安全グループ
担当:中村・浮邉
内線:3925・3926
ダイヤルイン:052-954-6829
E-mail:hoken-taiiku@pref.aichi.lg.jp

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