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令和6年度高大連携高校生防災教育推進事業(高校生防災セミナー)について
高大連携高校生防災教育推進事業(高校生防災セミナー)
名古屋大学及び愛知県防災安全局と連携して開催する高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」が、計2日間の日程で名古屋大学豊田講堂及び地域の総合庁舎を会場として行われました。今年度は、県内の高等学校51校が参加しました。
1 参加校
旭丘高等学校、緑丘高等学校、愛知商業高等学校、惟信高等学校、
松蔭高等学校、昭和高等学校、名古屋西高等学校、熱田高等学校、
名古屋市立緑高等学校、瀬戸高等学校、瀬戸工科高等学校、春日井西高等学校、
春日井東高等学校、高蔵寺高等学校、犬山総合高等学校、小牧高等学校、
小牧南高等学校、小牧工科高等学校、一宮西高等学校、一宮南高等学校、
一宮商業高等学校、杏和高等学校、佐屋高等学校、愛西工科高等学校、
半田高等学校、半田農業高等学校、半田商業高等学校、常滑高等学校、
横須賀高等学校、武豊高等学校、日本福祉大学付属高等学校、
衣台高等学校、豊田北高等学校、豊田南高等学校、豊野高等学校、
松平高等学校、岡崎北高等学校、岩津高等学校、幸田高等学校、
刈谷工科高等学校、安城南高等学校、西尾高等学校、西尾東高等学校、
知立東高等学校、豊丘高等学校、豊橋南高等学校、豊橋西高等学校、
御津あおば高等学校、小坂井高等学校、豊川工科高等学校、豊橋中央高等学校
松蔭高等学校、昭和高等学校、名古屋西高等学校、熱田高等学校、
名古屋市立緑高等学校、瀬戸高等学校、瀬戸工科高等学校、春日井西高等学校、
春日井東高等学校、高蔵寺高等学校、犬山総合高等学校、小牧高等学校、
小牧南高等学校、小牧工科高等学校、一宮西高等学校、一宮南高等学校、
一宮商業高等学校、杏和高等学校、佐屋高等学校、愛西工科高等学校、
半田高等学校、半田農業高等学校、半田商業高等学校、常滑高等学校、
横須賀高等学校、武豊高等学校、日本福祉大学付属高等学校、
衣台高等学校、豊田北高等学校、豊田南高等学校、豊野高等学校、
松平高等学校、岡崎北高等学校、岩津高等学校、幸田高等学校、
刈谷工科高等学校、安城南高等学校、西尾高等学校、西尾東高等学校、
知立東高等学校、豊丘高等学校、豊橋南高等学校、豊橋西高等学校、
御津あおば高等学校、小坂井高等学校、豊川工科高等学校、豊橋中央高等学校
2 日程
1日目:7月24日(水曜日)
2日目:12月25日(水曜日)、26日(木曜日)、27日(金曜日)
2日目:12月25日(水曜日)、26日(木曜日)、27日(金曜日)
3 セミナーの様子


名古屋大学豊田講堂での講座の様子


講座「防災講座」の様子




講座「災害図上訓練DIG」の様子


講座「普及実践活動計画発表」の様子
4 事後アンケートのコメント(抜粋)
【教員】
・今回参加した生徒を中心に総務委員に防災について普及できるようにしていきたいと思った。
・来年度、防災をテーマにした授業を行う予定です。本日のような、生徒が主体的に考え学べる内容を考えていきたいと思います。
・少しでも多くの生徒が、防災に関心が向くことの必要性を痛感しました。
・セミナーで学んだことを他の生徒に発表する機会を作りたいと思います。またDIGなどのワークショップの実施も考えていきたいと思いますが、継続的に取り組むなら部活動や委員会、授業に組み込んでいく必要があると思いました。
・避難だけではなく、自助・共助の訓練を取り入れた避難訓練に見直していきたい。より効果的なものになるように考えていくとともに、このセミナーを機に学校全体を変化させる良い機会となるようにしていきたいと感じました。
・本セミナーに参加した生徒を中心に、学校周辺の環境について調べ、全校生徒に周知したいと強く感じました。
・防災教育が一方的なものでは無く、アクティブラーニングとして実施できそうな参考になるものが多く、防災教育などに参考にさせていただきたいと思います。
・講師を呼ぶためのつてができてよかった。
・防災訓練および防災マニュアルの見直しと、学校発行の通信で伝えていきたいです。
・防災、減災に向けて、生徒の声をうまく反映されていくことが必要だと感じているので、それを続けていきたいです。
・防災について考えることに特化した委員会を設け、避難経路の確認や危険な場所の予測など、常日頃から防災への意識を持てるような活動をしていきたいと考える。
・有意義な内容ばかりなので、活用方法については、決まっていないが防災教育を年間の行事として取り入れていきたい。卒業前の3年生にセミナーの内容を学習させる計画を立てている。
・今回参加した生徒を中心に総務委員に防災について普及できるようにしていきたいと思った。
・来年度、防災をテーマにした授業を行う予定です。本日のような、生徒が主体的に考え学べる内容を考えていきたいと思います。
・少しでも多くの生徒が、防災に関心が向くことの必要性を痛感しました。
・セミナーで学んだことを他の生徒に発表する機会を作りたいと思います。またDIGなどのワークショップの実施も考えていきたいと思いますが、継続的に取り組むなら部活動や委員会、授業に組み込んでいく必要があると思いました。
・避難だけではなく、自助・共助の訓練を取り入れた避難訓練に見直していきたい。より効果的なものになるように考えていくとともに、このセミナーを機に学校全体を変化させる良い機会となるようにしていきたいと感じました。
・本セミナーに参加した生徒を中心に、学校周辺の環境について調べ、全校生徒に周知したいと強く感じました。
・防災教育が一方的なものでは無く、アクティブラーニングとして実施できそうな参考になるものが多く、防災教育などに参考にさせていただきたいと思います。
・講師を呼ぶためのつてができてよかった。
・防災訓練および防災マニュアルの見直しと、学校発行の通信で伝えていきたいです。
・防災、減災に向けて、生徒の声をうまく反映されていくことが必要だと感じているので、それを続けていきたいです。
・防災について考えることに特化した委員会を設け、避難経路の確認や危険な場所の予測など、常日頃から防災への意識を持てるような活動をしていきたいと考える。
・有意義な内容ばかりなので、活用方法については、決まっていないが防災教育を年間の行事として取り入れていきたい。卒業前の3年生にセミナーの内容を学習させる計画を立てている。
【生徒】
・今回のセミナーで自分たちが考えてきた防災について他校と交流したことでまだこんなことができるんだと感じることができました。だからこそ、防災について考えるのに終わりを見ずに、ずっと疑問を持ち続けて防災について考えていきたいです。そしてその知識が自分の命、周りの大切な人の命を守れるように今できることを積極的にしていきたいです。
・この貴重な体験をただ終わらせるのではなく、できるだけ多くの人に伝えていきたいと思いました。そのための普及実践活動だと思うのでしっかり考えて伝えれるようにしたいと思います。
・地震についてセミナーを通して学び、他の生徒よりは多くの知識を身に付けることができたと思います。今後はこのセミナーで学び感じたことをもとに、他の生徒たちにも広めてみんなで防災意識を高めていけたら良いと思いました。
・自分自身でやる事として、自分用の防災グッズをつくり、いつも持ち歩くものは持ち歩き、他はいくつかに分けてしまって置くようにします。また、自治体の防災訓練や防災の講演会などを通して自分の防災知識をつけていきたいです。
・自分たちだけが知っていても、防災の輪を作ることは難しく、共助の輪を広げていく意味でも、もっと多くの人に防災、減災について知って欲しいと思っています。積極的に学校内や家族、防災イベントを通して知り合った人たちなど様々な人に知識を繋げていきます。
・知っているつもりでも、あまり理解できていなかったことを痛感した。防災や減災対策はどれだけやっても足らないと思う。だからこそ、気を引き締めて今よりもっと対策し、周りの人にもしっかり伝えていきたい。
・講話を聞いて終わりではなく、人を助ける前にまず自分を守るために何をするかを明確にしていきたいと思いました。全体を通してすごく勉強になったし防災に対して今まで以上に意識が強くなりました。また参加してみたいなと思いました。
・今回このセミナーに参加した4人だけでなく、多くの人に広めていくにはどうしたら良いのか、引き続き話し合っていきたいと考えています。
・他校ではどのくらいの規模でどのようなことをしてきたのかを知ることができました。したがって、学んだことで私たちの学校や地域でも取り組めることがあれば積極的に実践したいと思いました。他校との交流によってたくさん刺激を受けさせてもらったので、またこのような機会があれば是非参加したいと思いました。
・今回のセミナーで自分たちが考えてきた防災について他校と交流したことでまだこんなことができるんだと感じることができました。だからこそ、防災について考えるのに終わりを見ずに、ずっと疑問を持ち続けて防災について考えていきたいです。そしてその知識が自分の命、周りの大切な人の命を守れるように今できることを積極的にしていきたいです。
・この貴重な体験をただ終わらせるのではなく、できるだけ多くの人に伝えていきたいと思いました。そのための普及実践活動だと思うのでしっかり考えて伝えれるようにしたいと思います。
・地震についてセミナーを通して学び、他の生徒よりは多くの知識を身に付けることができたと思います。今後はこのセミナーで学び感じたことをもとに、他の生徒たちにも広めてみんなで防災意識を高めていけたら良いと思いました。
・自分自身でやる事として、自分用の防災グッズをつくり、いつも持ち歩くものは持ち歩き、他はいくつかに分けてしまって置くようにします。また、自治体の防災訓練や防災の講演会などを通して自分の防災知識をつけていきたいです。
・自分たちだけが知っていても、防災の輪を作ることは難しく、共助の輪を広げていく意味でも、もっと多くの人に防災、減災について知って欲しいと思っています。積極的に学校内や家族、防災イベントを通して知り合った人たちなど様々な人に知識を繋げていきます。
・知っているつもりでも、あまり理解できていなかったことを痛感した。防災や減災対策はどれだけやっても足らないと思う。だからこそ、気を引き締めて今よりもっと対策し、周りの人にもしっかり伝えていきたい。
・講話を聞いて終わりではなく、人を助ける前にまず自分を守るために何をするかを明確にしていきたいと思いました。全体を通してすごく勉強になったし防災に対して今まで以上に意識が強くなりました。また参加してみたいなと思いました。
・今回このセミナーに参加した4人だけでなく、多くの人に広めていくにはどうしたら良いのか、引き続き話し合っていきたいと考えています。
・他校ではどのくらいの規模でどのようなことをしてきたのかを知ることができました。したがって、学んだことで私たちの学校や地域でも取り組めることがあれば積極的に実践したいと思いました。他校との交流によってたくさん刺激を受けさせてもらったので、またこのような機会があれば是非参加したいと思いました。
5 参加各校の取組紹介
「お知らせ」に掲載
「ブログ」に掲載
問合せ
愛知県教育委員会事務局 保健体育課安全グループ
電話:052-954-6829(ダイヤルイン)
県庁内線:3925、3926
FAX:052-954-6965