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旧優生保護法に基づく強制不妊手術に係る愛知県優生保護審査会の審査状況について

ページID:0247969 掲載日:2019年9月2日更新 印刷ページ表示

 旧優生保護法に基づく医師の申請による優生手術(以下「強制不妊手術」という。)に係る愛知県優生保護審査会における審査状況について、強制不妊手術に関して現存する文書により確認したところ、別紙のとおりでした。

 なお、愛知県衛生年報によれば、本県における強制不妊手術の件数は、昭和24年から昭和56年までの33年間で255件であり、昭和57年以降の実績はありません。

強制不妊手術に関して現存する文書(統計に関するものを除く。)

保管されていた簿冊名

簿冊内の文書

年度

優生保護関係綴 2冊

愛知県優生保護審査会(8回)の審査資料、優生手術申請書その他関係書類(健康診断書、遺伝調査書、同意書)、優生手術適否決定通知書(案)、優生手術実施医師指定通知書(案) 等

綴1:昭和41年度

 ~昭和45年度

 

綴2:昭和46年度

優生保護関係雑綴

厚生省通知 6件

昭和31年度

~昭和37年度

 

(参考)愛知県における強制不妊手術の件数

 

20歳未満

20~29歳

30~39歳

40~49歳

 6

 18

 19

 6

 49

21

 91

 86

 8

206

27

109

105

14

255

(愛知県衛生年報(昭和24年~平成7年):年次別の件数は参考資料参照)

資料

 

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