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職員インタビュー

ページID:0487709 掲載日:2023年12月19日更新 印刷ページ表示

第1回職員採用試験採用者

行政I 県民文化局人権推進課

田中さん

県民文化局人権推進課
田中 佑奈(2014年度採用)

経歴
2014~2016 知多県税事務所徴収課
2017~2019 学事振興課私学振興室
2020~          県民文化局 人権推進課
インタビュー動画

愛知県職員を志望した理由は?

大学では、法学部に所属しており、将来は学んだ分野とつながりを感じられるような仕事に就きたいと考え、大学2年のときに、愛知県のインターンシップに参加し、実際に愛知県職員として働く人の姿を目にする中で、県の仕事に魅力を感じ、志望しました。

現在どんな仕事を担当していますか?

人権啓発イベントの開催や、啓発広報、パンフレットの作成等の人権啓発事業を担当しています。また、あいち人権啓発プラザの企画展の開催や貸出図書・DVDの整備等を行っています。

県職員になって「やりがい」を感じた時は?

私学振興室で私立学校の認可を担当していた際、思いもよらない相談を受けたり、問題が発生したりしたようなときに、身に付けた知識や法令、過去の事例を基に自分の考えをまとめ、それにより問題解決につながった時には、やりがいを感じました。​田中さん2

仕事で苦労したことは?

これまで3か所の所属を経験しましたが、それぞれ全く異なる分野の業務を担当しています。特に、初めての異動のときには、職場環境に加え、業務内容も大きく変わることがとても不安だったことを覚えています。一方で、業務内容は変わっても、電話応対や来客対応など共通する部分もあり、過去の経験が無駄にはならないと感じる経験となりました。

今後の目標や受験を考えている方へ一言

県職員の仕事は多岐にわたり、多種多様な業務を経験することができます。入庁前には想像もしていなかった業務を担当することもありますが、自分自身の視野や知識の広がりを実感できるとてもやりがいのある仕事だと思います。皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。


掲載内容は、取材当時のものです。所属についても当時のものとなっています。