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職員インタビュー

ページID:0487753 掲載日:2023年12月19日更新 印刷ページ表示

第1回職員採用試験採用者

建築 建築局 建築指導課

林さん

建築局 建築指導課
林 千明(2017年度採用)

経歴
2017~2018 知多建設事務所 建築課
2019~        建築局 建築指導課
インタビュー動画

愛知県職員を志望した理由は?

大学生の頃、行政と連携したまちづくりに関するプロジェクトに参加する機会があり、そこで行政の仕事に興味を抱きました。生まれ育った愛知県のまちづくりに貢献したかったのも理由です。

現在どんな仕事を担当していますか?

都市計画法の開発許可制度に関する業務を担当しています。開発許可制度とは、建築物を安心安全に利用できるように、道路や排水施設等が適正に配置される計画である場合に、宅地を造ることを許可する制度です。実際に許可を行う建設事務所等との調整や、相談対応が主な仕事です。

県職員になって「やりがい」を感じた時は?

入庁後に培ってきた知識を生かした相談対応ができるようになってきて、「相談してよかった」と感謝の言葉をいただいたときにうれしく感じます。​林さん2

仕事で苦労したことは?

今の業務は、他行政庁との調整をする機会が多いのですが、行政庁ごとに運用方法等が異なることもあって、上手く調整が取れないこともあります。そんな時に苦労を感じることもありますが、「今後は同じことが起こらないように改善していこう」という気持ちを大切にし、業務に取り組むようにしています。

今後の目標や受験を考えている方へ一言

業務を通して、建築に関する幅広い分野の知識を身につけることができます。それらの知識は普段の生活においても役に立つことが多いはず。また、県職員は一度に採用される人数が多いため、いろいろな部門の人とつながりができ、楽しく働ける点も魅力です。


掲載内容は、取材当時のものです。所属についても当時のものとなっています。