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職員インタビュー

ページID:0612843 掲載日:2026年1月9日更新 印刷ページ表示

第1回職員採用試験採用者

【建築】 建築局 公営住宅課

矢野さん

矢野さん(2012年度採用)

  〔経歴〕
2012〜2013 尾張建設事務所 建築課
2014〜2016 建設部 建築指導課
2017〜2020 教育委員会事務局 財務施設課
2021〜 建築局 公営住宅課
インタビュー動画

愛知県職員を志望した理由は?

 大学では古い町並みについて研究していました。学んできたことを活かして建築関係の仕事に就きたいと考えていましたが、気がかりだったのは、卒業した先輩たちが建築業界で数年で退職するケースが多かったことです。

 私は結婚や出産を経験しても仕事を続けたいと思っていたため、安定した職場環境を求めて公務員を中心に受験しました。地元である愛知県で働きたいという気持ちも強く、愛知県職員を志望しました。​

現在どんな仕事を担当していますか?

 県営住宅の建替えや取壊しに伴う設計、工事の発注・監督業務などを担当しています。具体的には、契約する事業者を選定するための委員会の開催、工事に関する設計図面や工程表の確認、月に1〜2回程度の現場定例会への参加による進捗状況の確認などを行っています。

 また、竣工後に住居に不具合が発生した場合の対応も担当しています。

矢野さん

県職員になって「やりがい」を感じた時は?

 自分が携わったプロジェクトが完成した姿を見たときに、やりがいを感じます。最近では、県営平針住宅の住棟2棟が竣工し、産休・育休を取得する前から関わっていたプロジェクトだったため、完成した建物を目にしたときは感慨深いものがありました。

 きれいに整備された団地を歩くと、行政として街づくりに貢献している実感が湧きます。​

仕事で苦労したことは?

 新築の県営住宅でも、入居後に不具合が発覚することがあります。基本的には事業者が対応しますが、場合によっては県職員が直接対応することもあります。

 さまざまなご意見が寄せられる中で、すべての要望に応えるのは難しく、ご理解いただけるよう丁寧に説明することに苦労する場面もあります。​

My Best Work(今までで一番心に残っている仕事)について教えてください。

 『大規模な協議会の幹事県業務​』

 教育委員会事務局での一年目に、全国公立学校建築技術協議会の幹事県業務を担当しました。この協議会は、国や各都道府県の学校建築関係者が集まり、情報交換を行う場です。幹事業務は都道府県ごとの持ち回り制で、その年は愛知県が幹事を務めました。

 講演を依頼する大学教授の選定や、見学先となる県立学校の調整など、どれも重要で緊張感のある業務でした。上司や先輩に相談しながら無事に終えることができ、ホッとしたのを覚えています。名古屋の地理を勉強して、見学地への道中でバスガイドを務めたのも良い思い出です。​

1日のスケジュール概要を教えてください。

8時45分 出勤、本日の予定確認、メールチェック
10時 A住宅建設工事現場での打合せ・現地確認
12時 昼食
14時 帰庁、報告書作成
15時 B住宅取壊し工事設計委託のための資料収集・設計事務所へ送付
16時 他部署からの依頼に対する回答書作成
17時30分 退庁​

​​​矢野さん

受験を考えている方へのメッセージ

 私は現在、産休・育休を活用しながら3児の母として働いています。上司や先輩、同僚は家庭と仕事の両立に理解があり、とても働きやすい環境です。こうした働き方は私だけでなく、県職員全体に共通していて、プライベートを大切にしながら活躍している方が多い印象です。
 「ずっと働き続けたい」という気持ちがある方は、ぜひ愛知県職員としての道を検討してみてください。


掲載内容は、取材当時のものです。所属についても当時のものとなっています。