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職員インタビュー
第1回職員採用試験採用者
【農業土木】 農林基盤局 農地計画課

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山﨑さん(2018年度採用)
- 〔経歴〕
- 2018~2019 新城設楽農林水産事務所 建設課
2020~2021 海部農林水産事務所 排水対策課 日光川河口排水機場
2022 海部農林水産事務所 排水対策課
2023~ 農林基盤局 農地計画課
愛知県職員を志望した理由は?
小さい頃から、漠然と「地元に貢献できる仕事がしたい」と考えていました。大学では農業土木を専攻し、愛知県が農業の盛んな地域であることから、学んだ知識を活かせると感じて愛知県職員を志望しました。
就職説明会に参加した際、職員の雰囲気が良かったことや、全国転勤がないことも、安心して長く働ける環境だと感じた理由の一つです。
現在どんな仕事を担当していますか?
現在は、愛知県が管理する農業用施設の取りまとめ業務を担当しています。全国的に施設の老朽化が課題となっており、愛知県でも同様の対応が求められています。
具体的には、電気代や人件費などの必要経費を計上し、施設整備のための予算確保に向けた資料作成を行っています。また、農業農村整備事業の実施に当たり、用地買収業務の取りまとめも担当しています。
県職員になって「やりがい」を感じた時は?
海部農林水産事務所に勤務していた頃、老朽化した施設の改修工事を担当しました。工事にあたっては、利用者の方々から意見を伺いながら進めましたが、関係者が多くなるほど調整も複雑になります。
すべての要望に応えることは難しい中でも、できる限り期待に応え、改修後に「助かったよ」と声をかけていただいたときは、大きなやりがいを感じました。
仕事で苦労したことは?
採用されたばかりの頃は、専門用語が理解できず苦労しました。業務によって根拠となる法律や制度が異なるため、異動のたびに新しい知識を学ぶ必要があります。
また、農業農村整備事業は地域の方々の理解と協力が不可欠です。事業内容を説明する際には、わかりやすい資料作成や話し方に工夫が求められ、今でも「どう伝えるか」に悩むことがあります。
My Best Work(今までで一番心に残っている仕事)について教えてください。
『住宅地にある排水路の改修工事』
住宅地の中にある排水路を改修した業務が、最も印象に残っています。改修前は、川底のヘドロによる悪臭がひどく、地域の方々から多くの意見が寄せられていました。
排水路を道路の下に通す計画だったため、工事中も毎日のように住民対応が必要でしたが、無事に現場を完成させることができ、自分自身の大きな自信につながりました。
また、工事を進める中で、親身に話を聞いてくれた上司や同僚、一緒に考えてくれた施工業者に感謝するとともに、一人で仕事は出来ないと再確認できました。
1日のスケジュール概要を教えてください。
8時15分 出勤、メールチェック
9時 次年度予算要求に関する調整
10時 今年度予算の執行に関する調査
11時 各種資料作成
12時 動画サイトを見ながら優雅にランチ(弁当)
13時 国との打ち合わせ(施設管理に関する内容)
15時 打ち合わせ報告書類の作成
16時 各種資料作成
17時 退庁
受験を考えている方へのメッセージ
農業土木の職員はオフの日でも交流が盛んで、ソフトボールやサッカーなどの大会を開催しています。私はバレーボール大会の取りまとめをしているのですが、多いときは120名くらい集まったこともあります。
仕事についても、困ったときは親身になって相談にのってくれる頼もしい先輩ばかりです。愛知県の農業の基盤作りを通して、一緒に地域に貢献していきましょう。
掲載内容は、取材当時のものです。所属についても当時のものとなっています。

