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職員インタビュー

ページID:0612792 掲載日:2026年1月9日更新 印刷ページ表示

第1回職員採用試験採用者

【社会福祉】 福祉局 児童家庭課

田嶋さん1

田嶋さん(2020年度採用)

  〔経歴〕
2020~2023 豊田加茂福祉相談センター 児童育成課
2024~ 福祉局 児童家庭課
インタビュー動画

愛知県職員を志望した理由は?

 大学時代、非常勤職員として児童相談所の業務に携わる機会がありました。この経験が私の進路を大きく変えるきっかけとなりました。

 もともとは教員を目指して進学したのですが、子ども一人ひとりに寄り添う職員の姿に感銘を受け、「児童福祉司として働きたい!」という思いが芽生え、愛知県職員の採用試験を受けることを決意しました。

現在どんな仕事を担当していますか?

 県内の児童相談センターを管轄するグループに所属し、児童虐待に関するあらゆる業務を担当しています。児童相談センターの仕事の魅力を広く発信するため、大学を訪問して学生向けに説明会を開催したり、学生が仕事を体験できるイベントを企画することもあります。

 以前、豊田加茂福祉相談センターに所属していた際には、児童福祉司として相談業務を担当していました。そのときの経験を活かしながら、児童家庭課でも児童相談センターの職員として働く魅力を伝えています。

 田嶋さん2

県職員になって「やりがい」を感じた時は?

 児童相談センターで勤務していたときのことです。社会福祉職の職員は、心理職の職員とペアを組んで業務にあたります。担当する子どもと保護者の話を丁寧に聞き、児童心理司と一緒にその家庭の将来のためにできることを話し合っていました。

 ある日、担当していた保護者から「一緒に闘ってくれてありがとう」と言葉をいただいたときは、本当に嬉しくて、児童心理司と二人で涙を流したことを今でも鮮明に覚えています。

仕事で苦労したことは?

 児童家庭課に異動してからは、児童相談センターでの直接的な相談援助業務から、組織の体制や事業に関わる業務へと内容が変わりました。

 児童相談センターで働いていた頃には「なぜ組織として対応できないのか」と疑問に思っていたことも、今ではその背景や理由が理解できるようになりました。立場が変わることで学びも多い一方、広い視野が求められるため、難しさも感じています。

My Best Work(今までで一番心に残っている仕事)について教えてください。

 『施設で生活する子どもの自立を見送ったこと​』
 児童相談センターで関わる子どもたちの中には、家庭の事情により施設で生活する子どももいます。児童福祉司は、学校や病院など関係機関と連携し、施設退所後も安心して生活できるよう環境を整える役割を担っています。

 ある子どもの自立を見送ることができたとき、「この仕事を選んで本当に良かった」と心から思いました。

1日のスケジュール概要を教えてください。

8時45分 出勤、メールチェック
9時 書類作成、連絡調整
10時 児童相談センター(児童相談所)職員とのオンラインミーティング
12時 昼食
13時 書類作成、連絡調整
14時 担当事業の委託先事業者と打合せ
16時 課内報告
17時30分 明日の予定確認、退庁

田嶋さん3​​

受験を考えている方へのメッセージ

 大変なこともありますが、それ以上にやりがいを感じられる仕事です。保護者や子どもだけでなく、弁護士、警察、病院など多くの方々と関わることで、自分自身の成長を実感できるのも魅力の一つです。
 「誰かの役に立ちたい」という思いを持っている方は、ぜひ受験を検討してみてください。愛知県の社会福祉職として、皆さんと一緒に働ける日を心より楽しみにしています。


掲載内容は、取材当時のものです。所属についても当時のものとなっています。