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職員インタビュー
第1回警察職員採用試験採用者
【行政II】 熱田警察署 会計課

荻島さん(2019年度採用)
- 〔経歴〕
- 2019~2020 名東警察署 会計課
2021~2022 北警察署 警務課
2023 警察本部 警務課
2024~ 熱田警察署 会計課
愛知県警察職員を志望した理由は?
大学生の頃、周囲から「公務員に向いているのでは?」と声をかけられることがあり、自然と関心を持つようになりました。ただ当時は、公務員が具体的にどのような仕事をしているのか、はっきりとしたイメージを持てずにいました。
そんな中、愛知県が主催する採用説明会に参加した際に「警察職員」という職種を知り、説明を聞くうちに、自分がその場で働く姿を思い描けるようになりました。転勤の多い家庭で育った経験から、地域に根ざして働けることや、仕事と家庭を両立しやすい環境に魅力を感じ、愛知県警察職員としての道を志すようになりました。
現在どんな仕事を担当していますか?
熱田警察署の会計課に所属し、署の運営に必要なさまざまな業務を担当しています。具体的には、県民の方と直接やり取りをする遺失・拾得業務、職員の給与・旅費事務、物品の購入・管理などです。
警察署は24時間365日稼働しており、突発的な事案や特殊な業務も多いため、柔軟性と責任感を持って対応することが求められます。
署内の職員の9割以上は警察官ですが、警察職員とのチームワークも良く、明るい雰囲気の中で働けています。
警察職員になって「やりがい」を感じた時は?
G20サミットや東京オリンピックなど、国や県を挙げて取り組む大規模な国際会議・大会の警備に警察官が派遣される際には、物品管理や給与・旅費の業務が発生します。
警察職員は現場に出ることはありませんが、警察組織の一員として大規模警備の完遂に貢献しているという実感があり、やりがいを感じます。
仕事で苦労したことは?
新任時に物品管理を担当した際、警察業務に必要な装備資機材の多さに驚きました。事件捜査、事故対応、災害活動、運転免許業務など、幅広い業務に対応するため、特殊な物品が数多くあります。
リストを見ても馴染みのないものばかりで、点検や管理に苦労しましたが、先輩や上司などに教えてもらいながら、知識を増やしていきました。
My Best Work(今までで一番心に残っている仕事)について教えてください。
『英語版の広報誌を作成』
「交番だより」という広報誌の英語版を作成したことが印象に残っています。私は転勤が多い家庭で育ち、海外で生活していた経験がありました。そのときに培った英語力を活かし、英語版の広報誌を作成することになりました。
警察独自の用語を直訳するのではなく、簡単で分かりやすい表現を心がけて取り組みました。完成した広報誌は新聞にも取り上げられ、自分の得意分野を活かして治安維持に貢献できたことが嬉しかったです。
1日のスケジュール概要を教えてください。
8時45分 出勤、朝礼、メールチェック
9時 遺失・拾得業務の補助、旅費・給与事務
12時 交代で昼食
13時 旅費・給与事務
17時 翌日の業務準備
17時30分 退庁
受験を考えている方へのメッセージ
警察職員の業務は、会計・鑑識・運転免許など多岐にわたり、行政面から警察組織を支える重要な役割を担っています。業務の幅が広いため、自分の長所や特技を活かしたり、新しいことに挑戦したりできる環境です。
福利厚生も充実していて、女性職員の割合も多く、有給休暇も取りやすい職場です。性別や年齢に関係なく、長く働きやすい環境が整っています。少しでも興味がある方は、ぜひ一緒に働きましょう!
掲載内容は、取材当時のものです。所属についても当時のものとなっています。

