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職員インタビュー
市町村立小中学校職員採用試験採用者
事務 一宮市立大和中学校

一宮市立大和中学校
柴田 額地(2014年度採用)
- 経歴
- 2014~2015 一宮市立丹陽中学校 事務
- 2016~ 一宮市立大和中学校 事務
市町村立小中学校職員を志望した理由は?
学生時代は教育学部で学びました。教員とは違った側面から仲間や児童生徒を支える仕事があると知り志望しました。
現在どんな仕事を担当していますか?
教職員の給与・福利厚生、会計業務、就学援助、学籍・教科書に関する事務など学校運営業務を担当しています。また、共同学校事務室や一宮市教育研究会学校事務研究部では、市内の事務の効率化にも携わっています。
市町村立小中学校職員になって「やりがい」を感じた時は?
自分が手配した教科書が、生徒の手に渡って使われているのを見て、とても嬉しい気持ちになったことを覚えています。学校現場で子どもたちや先生方と一緒に活動して、子どもたちのために仕事ができることにやりがいを感じています。
仕事で苦労したことは?
事務職員が1名配置の学校に勤めていますが、業務が多岐にわたり、また、学校ごとに特色があるため、初めて担当する業務に苦労しました。そのため、仕事をこなすうえで、同じ学校の仲間や他校の事務職員とのコミュニケーションが大切だと感じています。
今後の目標や受験を考えている方へ一言
子どもたちの元気な声を聞きながら、温かく、魅力的な先生方や職員と仕事をしています。子どもが好き!学校で働いてみたい!という人には是非おすすめしたいです。自分の取り組み方次第で、どんどん教育環境を良くしていける仕事でもあります。学校現場での様々な経験は、自分自身の子育てにも活かしていけることが多いですよ。
掲載内容は、取材当時のものです。所属についても当時のものとなっています。