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愛知県の取組

ページID:0597499 掲載日:2026年1月9日更新 印刷ページ表示

 私たちは愛知県のことをどれほど知っているのでしょうか?  

 生まれた場所、住んでいる場所、働いている場所として一人でも多くの人に、もっともっと愛知県を好きになってもらえるように、愛知県では、「あいちビジョン2030」に基づき、「暮らし・経済・環境が調和した輝くあいち」の実現をめざし、様々な政策に取り組んでいます。

 

目次

1.危機に強い安全・安心な地域づくり

2.次代を創る人づくり

3.すべての人が生涯にわたって活躍できる社会づくり

4.安心と支え合いの社会づくり

5.豊かな時間を生み出す働き方が可能な社会づくり

6.イノベーションを巻き起こす力強い産業づくり

7.世界とつながるグローバルネットワークづくり

8.日本中央回廊の中心を担う大都市圏づくり

9.選ばれる魅力的な地域づくり

10.持続可能な地域づくり

 

1.危機に強い安全・安心な地域づくり

 南海トラフ地震や激甚化する風水害などの自然災害、交通事故や犯罪、感染症のまん延など、様々なリスクへの対策を着実に推進し、危機に強い安全・安心な地域づくりに取り組んでいます。

●大規模テロや武力攻撃、感染症などのリスクに応じた危機管理体制の充実
●ハード・ソフト両面からの防災・減災対策の推進
●交通安全対策や地域防犯力の強化など安心して暮らせる地域づくりの推進

危機に強い安全・安心な地域づくり
災害情報センター運用訓練

 

2.次代を創る人づくり

 次代を担う子どもたちの創造性を育む教育を行うとともに、特別な支援を必要とする子どもたちや外国人児童生徒への対応、教育のICT化など、子どもたちがきめ細かな教育を安心して受けられる環境を整えています。

●学習指導要領を踏まえた授業改善等を通じた未来を生き抜く力の育成
●障害のある子どもや外国人児童生徒への支援など多様性を尊重する教育の推進
●グローバル人材の育成
●魅力ある学校づくり

次代を創る人づくり

 

3.すべての人が生涯にわたって活躍できる社会づくり

 お互いの人格や価値観、多様な文化を認め合いながら、性別や年齢、国籍、障害の有無にかかわらず、すべての人々が生涯にわたって活躍できる社会づくりを進めています。

●女性の活躍促進
●高齢者の社会参加の促進
●若者や就職氷河期世代などへの支援
●障害のある人の活躍支援
●外国人県民の活躍促進
●リカレント教育や職業訓練、生涯学習の推進
●社会全体で支える健康づくりの推進

あいちアール・ブリュットの画像
あいちアール・ブリュット
(愛知県内の障害のある方の芸術・文化活動を通じて、障害のある方の社会参加を促進し、それにより社会全体の障害への理解が深まることで、障害の有無をこえた交流が広がることを目指す活動
​)

 

4.安心と支え合いの社会づくり

 地域で様々な不安を抱える人々への包括的な支援に、住民や行政、NPOなど多様な主体と協働して取り組んでいます。

●出会いから結婚、妊娠・出産、子育てまでの切れ目のない支援
●地域包括ケアシステムを基盤とした高齢者が安心して暮らせる地域づくりと認知症施策の推進
●障害のある人の地域生活と医療・療育の支援
●外国人県民の生活支援
●安心できる医療体制の構築
●困難を抱える女性・子ども・若者などへの支援
​●職場における各種ハラスメントの防止

安心と支え合いの社会づくり
あいち多文化共生センターにおける相談対応の様子

 

5.豊かな時間を生み出す働き方が可能な社会づくり

 県民一人一人が人生を豊かに過ごしつつ、職場・家庭・地域などで、複数の役割を担える社会を実現していくため、働き方に関する多様なニーズに応え、新しい技術を活用しながら、生産性を向上させるとともに、長時間労働の是正などを図り、個々人の意欲・能力を十分に発揮できる働き方が可能な社会づくりを進めています。

●ICTなど新技術を活用した効率的な働き方の促進
●テレワークなど多様で柔軟な働き方の促進
●ワーク・ライフ・バランスの更なる普及拡大
●休み方改革の推進

豊かな時間を生み出す働き方が可能な社会づくり

 

6.イノベーションを巻き起こす力強い産業づくり

 CASE(注1)などの技術革新により100年に1度と言われる大変革期を迎えている自動車産業を始め、農業や商業も含めあらゆる産業において、イノベーションを巻き起こす力強い産業づくりを進めています。

●スタートアップ支援拠点「STATION Ai」を中核とした国際的なイノベーション創出拠点の形成
●CASE・MaaS(注2)等の潮流を的確に捉えた自動車産業の振興
●航空宇宙産業やロボット産業などの次世代産業の振興
●中小・小規模企業の企業力の強化や魅力の発信、円滑な事業承継などの支援
●デジタル人材を始めイノベーションを生み出す人材など産業人材の育成・確保
●スマート農林水産業等による生産力の強化や県産農林水産物の需要拡大

​(注1) Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Sharing&Service(シェアリング&サービス)、Electric(電動化)の頭文字​で、自動車業界の技術革新を示す。
(注2) Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス)の略で、マイカー以外の全ての交通手段を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐという概念

STATION Aiの画像
スタートアップ支援拠点「STATION Ai」

 

7.世界とつながるグローバルネットワークづくり

 一層の進展が見込まれるグローバル化の潮流をしっかりと捉え、アジアを始め世界から、企業や人材、資本、情報を呼び込み、新たな投資や取引機会の拡大を図るため、世界とつながるグローバルネットワークづくりを進めています。

●Aichi Sky Expoの活用などによるMICE(注3)の誘致・開催と国際観光都市の実現
●アジア・アジアパラ競技大会を活用した、戦略的なネットワークづくりと本県産業の存在感の強化
●グローバル市場の更なる獲得と海外からの投資促進
●海外からの人材獲得
●友好・協力関係にある国・地域の拡大と関係深化、海外の大学等との連携・協力関係の構築

(注3)企業等の会議(Meeting)、報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、展示会・見本市/イベント(Exhibition/Event)の頭文字で、多くの集客交流を伴うビジネスイベントなどの総称

国際展示場
愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)

 

8.日本中央回廊の中心を担う大都市圏づくり

 リニア中央新幹線の全線開業により、三大都市圏が一体化する日本中央回廊の形成が期待されています。その中心に位置する地理的優位性を最大限活用し、日本の成長をリードするとともに、首都圏の持つ社会経済的な機能を代替しうる中京大都市圏の形成に向けた取組を進めています。

●リニア中央新幹線の整備促進と開業効果の広域的な波及
●広域道路ネットワーク整備、自動運転やMaaS等の社会実装の推進
●中部国際空港の第二滑走路の整備を始めとする機能強化
●名古屋港、衣浦港、三河港の機能強化

リニア
リニア中央新幹線(L0系改良型試験車)

 

9.選ばれる魅力的な地域づくり

 愛知ならではの魅力を活かした観光を推進して、国内外の旅行者の呼び込みを一層強化し、地域の活性化に結びつけていくとともに、居住地としても選ばれる魅力的な地域づくりを進めています。

●ジブリパークを活用した圏域全体のプロモーションの展開
●国際芸術祭を始めとした愛知発の文化芸術の育成・発信
●アジア競技大会・アジアパラ競技大会始め国内外から注目されるスポーツ大会の開催
​●IGアリーナの開業を契機とした国際的イベントの招致・開催
●「愛知の住みやすさ」の向上と効果的な発信

アジパラロゴ
アジア競技大会・アジアパラ競技大会​ コミュニケーションロゴ

 

10.持続可能な地域づくり

 SDGsの達成に大きく貢献する「環境首都あいち」の実現に向け、持続可能な地域づくりを進めています。

●省エネルギーの徹底、再生可能エネルギーの導入拡大、愛知発の脱炭素イノベーションの推進などカーボンニュートラルの実現に向けた地球温暖化対策の推進
●人と自然との共生の実現に向けた生物多様性の維持・回復・創出の推進
●資源投入量と廃棄物発生量を限りなく小さくするサーキュラーエコノミーへの転換など循環型社会づくりの推進
●持続可能な社会を支える「行動する人づくり」の推進

持続可能な地域づくり
環境学習施設「もりの学舎」での自然体験型学習