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2020年度の職員定数について

ページID:0272390 掲載日:2020年2月13日更新 印刷ページ表示

2020年度の職員定数について

 2020年度の知事の事務部局等の職員定数については、事務事業の見直しや業務改善などに取り組みながら、ジブリパークの整備を始め、スタートアップの推進や児童相談センターの体制強化、アジア競技大会の開催準備などの重要施策を推進するため必要な人員を確保しました。また、病院事業庁においては、「愛知県がんセンター医療安全改革実行プラン」の推進などに伴う増員を行い、この結果、知事の事務部局等の定数は全体で82人の増員となります。
 警察部局につきましては、職員定数の増減はありません。
 教育委員会の所管に属する学校の職員及び県費負担教職員につきましては、中学校の特別支援学級の増加などにより、55人を増員します。
 以上について、下表のとおり「愛知県職員定数条例」の一部を改正する議案を2月定例県議会へ提出します。

1 知事の事務部局等の職員の定数について

(単位:人)

事務部局名

2019定数

2020定数

差引増減数

備 考

知事

8,327

8,397

+48

+22

+48人は児童相談センターの専門職員の増

+22人は教育委員会から移管

企業庁

     456

     456

 

病院事業庁

1,538

1,568

+30

 

議会

       68

       68

 

選挙管理委員会

         2

         2

 

監査委員

       27

       27

 

教育委員会
※事務局及び学校以外の教育機関

     358

     336

△22

△22は知事へ移管

労働委員会

       18

       18

 

人事委員会

       19

       19

 

海区漁業調整委員会

         2

         2

 

収用委員会

         5

         5

 

合計

10,820

10,898

+78

 

知事

(アジア競技大会関係)

35

39

+4

 

企業庁

(空港関連事業関係)

8

8

-

 

合計

10,863

10,945

+82

 
児童相談センターの専門職員の増員、病院事業庁の増員、アジア競技大会関係の増員を除く差引増減数

±0

2 警察部局の職員の定数について

(単位:人)

区分

2019定数

2020定数

差引増減数

備 考

警察官

13,554

13,554

 

一般職員

958

958

 

合計

14,512

14,512

 

3 教育委員会の所管に属する学校の職員及び県費負担教職員の定数について

(単位:人)
区分 2019定数 2020定数 差引増減数 備考
県立学校の職員 高等学校 9,007 8,950 △57 生徒数の減少による学級数の減等
特別支援学校 3,240 3,245 +5  
12,247 12,195 △52  
県費負担教職員 小学校 17,292 17,301 +9  
中学校 9,759 9,851 +92 特別支援学級の増加による学級数の増等
高等学校 42 42  
特別支援学校 310 316 +6  
27,403 27,510 +107  
合計 39,650 39,705 +55  
(単位:人)
総合計                                                                                         65,025   65,162  +137                      

問合せ

愛知県 人事局人事課
人事第二グループ
担当:鈴木・深川
内線:5992・5911
(ダイヤルイン)052-954-6030