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平成29年度 人権に関する県民意識調査の結果について

平成30年3月19日(月曜日)発表

平成29年度 人権に関する県民意識調査の結果について

  愛知県では、人権問題に係るより効果的な啓発活動や適切な施策の推進を図るため、県民各層に対して、人権に関する意識調査を実施しました。

1 調査の概要

 (1) 調査対象者:3,000人(愛知県内に居住する満20歳以上)

 (2) 抽出方法:住民基本台帳からの層化二段無作為抽出法

 (3) 調査期間:平成29年10月30日から11月30日まで

 (4) 調査方法:郵送調査法

 (5) 有効回収数:1,502人(有効回収率50.1%)

2 調査項目(39問)

  (1)  人権意識について(7問)

   (2) 個別の人権問題について(29問)
   女性の人権、 子どもの人権、 高齢者の人権、 障害者の人権、 外国人の人権、
   HIV(エイズウイルス)感染者等・ハンセン病回復者等の人権、 犯罪被害者の人権、 ホームレスの人権、
   インターネットと人権、 性的少数者の人権、 身元調査、 部落差別・同和問題

    (3) 人権尊重の取組、啓発活動への参加・認知について(3問)

3  主な調査結果

(1) 人権意識について
    ア「人権」についての考え方
    -「非常に重要である」と「どちらかといえば重要である」を合わせた『重要である』が90.8%であった。(概要パンフレット   
    (以下同じ)Q1)

 イ「人権侵害や差別は、以前(概ね10年前)に比べ減っていると思うか」
  - 「あまり変わらない」が42.3%と最も高く、次いで「減ってきている」が30.1%であった。(Q3)

  ウ「人権にかかわる重要な問題は何だと思うか」(複数回答可)
  -「障害者の人権」が54.2%と最も高く、次いで「インターネットによる人権侵害」が48.0%、「子どもの人権」が46.6%、「女 
   性の人権」が45.8%であった。(Q7)

(2) 個別の人権問題について(エを除き複数回答可)
 
 ア「女性の人権」に関して特に問題となっていると思うこと
    -「結婚・出産などにより女性が仕事を続けにくい社会環境」が54.5%と最も高く、次いで「職場における差別待遇 (採用、
       昇格、賃金など)」が46.1%、「セクシュアル・ハラスメント」が36.1%であった。(Q8)

  イ「障害者の人権」に関して特に問題となっていると思うこと
   -「収入が少なく、経済的に自立できないこと」が55.5%と最も高く、次いで「就職や職場で不利な取扱いを受けること」が
  41.3%、「じろじろ見られたり、避けられたりすること」が34.6%であった。(Q11)

 ウ「外国人の人権」に関して特に問題となっていると思うこと
   -「習慣等が異なるため、地域社会で受け入れられにくいこと」が41.0%と最も高く、次いで「国籍による偏見や差別がある
   こと」が35.0%、「医療、保健、防災など、生活に必要な情報が手に入れにくいこと」が24.8%、就職や職場で不利な取扱
  いを受けること」が24.0%であった。(Q12)

 エ「ヘイトスピーチ」についてどう思うか
    -「よくないことだと思う」が42.3%と最も高く、次いで、「絶対にやめるべきだと思う」が27.8%、「わからない」が17.2%であっ
  た。(Q13)

  オ「インターネットによる人権侵害」に関して特に問題となっていると思うこと
  -「他人を、誹謗(ひぼう)中傷する表現が掲載されること」が60.9%と最も高く、次いで「プライバシーに関する情報が掲載さ
  れること」が60.1%、「出会い系サイト・コミュニティサイトなどが、犯罪を誘発する場として利用されていると」が48.2%で 
  あった。(Q20)

 カ「性同一性障害者」に関して人権上特に問題となっていると思うこと
  -「性同一性障害に関する理解が足りないため、世間から好奇又は偏見の目で見られること」が53.1%と最も高く、次いで
  「学校や職場に、性同一性障害者に対応した設備(トイレ、更衣室など)が整っていないこと」が29.1%、「学校や職場で、
  いじめや嫌がらせを受けること」が29.0%、「偏見により差別的な言動を受けること」が28.8%であった。一方「わからない」
  も25.0%となっている。(Q21)

  キ「性的指向」に関して人権上特に問題となっていると思うこと
   -「性的指向に関する理解が足りないため、世間から好奇又は偏見の目で見られること」が47.4%と最も高く、次いで「同性
  カップルが互いの配偶者とみなされないことにより、社会生活上の様々な不利益があること」が32.6%、 「偏見により差別
  的な言動を受けること」が27.8%であった。一方「わからない」も27.2%となっている。(Q22)

 ク「同和問題(部落差別)」に関して特に問題となっていると思うこと
   -「結婚について、周囲から反対されること」が44.1%と最も高く、次いで、「偏見により差別的な言動を受けること」が36.8% 
  、「就職や職場で、不利な取扱いを受けること」が29.5%であった。(Q27)

(3)人権尊重の取組、啓発活動への参加・認知について
   人権が尊重される社会を実現するために必要な取組
(複数回答可)
   -「学校などにおいて人権教育を充実させる」が59.1%と最も高く、次いで「個人個人自らが人権意識を高めるように努め 
   る」が39.8%、「社会的に弱い立場にある人を救済、支援していく」が33.9%であった。(Q32)

4 成果物

  人権に関する県民の意識(概要版)

   概要パンフレットです。

  平成29年度人権に関する県民意識調査報告書

        報告書 表紙、はじめに、目次です。

    報告書 調査概要、回答者の属性です。

    報告書 調査結果の要約です。

    報告書  調査結果(人権意識~犯罪被害者の人権)です。

    報告書 調査結果(インターネットによる人権侵害~身元調査)です。

    報告書 調査結果(部落差別・同和問題)です。

    報告書 調査結果(人権尊重の取組~啓発活動への参加、認知)、自由回答です。

    報告書 調査票です。

     報告書 裏表紙です。

 平成29年度人権に関する県民意識調査報告書(資料編)

           資料編 表紙、調査概要、調査結果(人権意識~インターネットによる人権侵害)です。

     資料編 調査結果(ホームレスの人権 ~啓発活動への参加、認知)、自由回答、裏表紙です。

 

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