愛知県環境調査センター　調査・研究　平成26年度愛知県環境調査センター研究発表会

　愛知県環境調査センターでは、所員が取り組んだ環境保全に関する研究や、通常業務の中での分析方法の創意工夫などに関する研究発表会を毎年度行っています。

　平成26年度は、平成27年2月10日（火）に、センター講堂において、約100名の方に参加していただき開催しました。

　　1.　愛知県内のレッドデータブック掲載種の分布状況

　　　　〇井城雅夫、原田弥生（元環境調査センター）

　　2. 　大気中粒子状物質の形状観察と元素分析について

　　　　〇坂東潤一、加藤三奈、梶田奈穂子、島岡豊、尾崎聡、柴田明司

　　3.　2014年2月及び3月におけるPM2.5高濃度現象の解析

　　　　〇梶田奈穂子、加藤敦雄、尾崎聡、山神真紀子(名古屋市環境科学調査センター)

　　4.　イオンクロマトグラフを用いたシュウ酸イオンの測定について

　　　　〇尾関由衣、井上広史、加藤三奈、尾崎聡、梶田奈穂子、島岡豊、加藤敦雄、坂東潤一、伊藤政保

　　5.　愛知県の地下水中砒素除去についての一考察

　　　　〇坂井田稔、水野勝

　　6.　パージ・トラップ-ガスクロマトグラフ質量分析法による1,4-ジオキサンと揮発性有機化合物の一斉分析

　　　　〇佐藤啓太、西村ゆかり

　　7.　 液体クロマトグラフィー／タンデム質量分析法による水環境試料中のテトラサイクリン系抗生物質の定量

    　　  〇内藤宏孝

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