新型インフルエンザについて　FAQ

　愛知県では、新型インフルエンザ等対策行動計画を策定し、対策を実施しています。また、発生時に備え、愛知県庁業務継続計画（愛知県庁BCP）〔新型インフルエンザ対策編〕の策定や新型インフルエンザ対策総合訓練を行っています。

　愛知県では、平成25年4月に施行された新型インフルエンザ等対策特別措置法（以下「特措法」という。）に基づき、新型インフルエンザ等対策の根幹となる「愛知県新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。

　これは、新型インフルエンザ等対策政府行動計画の内容に沿いつつ、特措法に新たに盛り込まれた対策を既存の県行動計画に追加したものです。

　令和元年10月15日、県の組織再編が行われたこと等を踏まえ一部改定を行いました。

　⇒愛知県新型インフルエンザ等対策行動計画について

　新型インフルエンザ等発生時において、本人の罹患や家族の看護等により最大で職員の40％が出勤できなくなる状況においても、県が必要な業務を維持できるようにするために、継続・縮小・中断する業務の整理など発生時の業務継続上の基本的事項を定めた「愛知県庁業務継続計画（愛知県庁BCP）[新型インフルエンザ等対応編]」を策定しています。

　令和元年10月29日、県の組織再編が行われたこと等を踏まえ本編及び資料編の改定を行いました。

　⇒愛知県庁業務継続計画（愛知県庁BCP）[新型インフルエンザ等対応編]について
 

　新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、愛知県では、新型インフルエンザ対策を関係部局や関係機関と連携して総合的に進めるため、知事を本部長とする愛知県新型インフルエンザ等対策本部を設置することを定めた愛知県新型インフルエンザ等対策本部条例及び愛知県新型インフルエンザ等対策本部要綱が平成25年4月13日に施行されました。

　令和元年5月17日、県の組織再編が行われた等を踏まえ愛知県新型インフルエンザ等対策本部要綱を一部改定を行いました。

• 愛知県新型インフルエンザ等対策本部条例 (zyourei [PDFファイル／58.10 KB])
• 愛知県新型インフルエンザ等対策本部要綱 [Wordファイル／66KB]