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第1回 みずから守るプログラム出前講座(弥富市十四山中学校)を実施しました。
概要
水害に立ち向かうには、住民の自助・共助の行動が必要不可欠でありますが、都市化に伴い地域のつながりが弱まり、地域や家族で「暗黙知」として共有されてきた水害の知識が継承されなくなっており、水害の知識と判断力の低下を招いているのが現状です。
そのため、河川課では「みずから守るプログラム」と名付けて、町内会や自主防災会といった地域コミュニティが主体となる取り組みについて紹介しました。
開催日時
1 日時 平成25年6月15日(土) 午前10時10分~午前11時15分
2 場所 弥富市立十四山中学校
3 内容
・「地域のつながりの大切さと水災害のリスク」 河川課 課長補佐 白村 暁
4 対象
・十四山中学校の生徒
・PTA 等
講話風景

十四山中学校出前講座

「地域のつながりの大切さと水災害のリスク」